2015年11月03日

入園料

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ゲートを押し開いて入っておきながら、『ただ入るだけで、何で金を取るんだ!』と礫を蹴散らして去って行く。

だから頂くんです。

心あるかたからは、開園10年、どなたからも1度も入園料を頂いたことはありません。

敷石だって、削れれば盛るためにユンボを回すんですよ。雨が降れば、溝は更に大きく掘られるんです。
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2010年12月27日

首に包丁“金出せ”

仙台の高校生あドラッグストアで強盗

 所用を済ませて車に乗り込むと、周りをパトカーや警官に囲まれて身動きがとれず・・・。KHB東日本放送のK記者とカメラがズームイン・・・あ、局違い(笑)

高校生2人が、近所のドラッグストアへ押し入り、店員さんの首に包丁を突きつけて強盗。彼の自宅と薬店は、自転車で5分くらい。たぶん、この子、中学生時代には学園祭や体育祭で顔を見ている子。なんてこった。

“ドラッグストアに強盗、高校生2人逮捕”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1452074&media_id=88

ニュース動画
http://www.news24.jp/nnn/news873231.html


・・・

“薪を拾おう”

その“薪を拾おう”という活動の意味は、自分がいかにして“生かされているのか”を知るきっかけにして欲しいからです。

すべてが“そう”だとは言わない。でも、なんか変な偏な世の中になっているのは、生活の中で、薪を拾わなくなった頃からだと思うから。

学校から家に帰ってくると、冷蔵庫があって、腹が空いていれば、勝手に食べていい。腹を満たしてくれるものは冷蔵庫、またはコンビニやスーパーマーケット。

そんな生活が生まれた頃(もの心がつく頃)から続いていると、腹が減ったらコンビニが冷蔵庫代わりで、代金を払う意思も無いし、屋外も自分の部屋も境が無いから、コンビニの前でスウェット(パジャマ)でカップラーメンをすすり、食べカスもそそまま、ゴミ箱にも片付けない。

僕が子どもの頃、薪を拾って夕飯の炊事の手伝いをしないと、ご飯が食べられない友だちが居た。

家庭という社会が、その友だちが薪を拾ったり、妹の面倒を見たりして、その子がその“社会の役割”を果たさないと、生きられない社会だった。

自分が生きるためには、社会から託された役割を果たさなければならない。

役割を果たして、義務を果たして、はじめて社会で生きる権利が得られる。

ゲームのように仮想の世界を作り上げ、その汚い手に握られたお金。

100円玉、千円札、1万円札を奪われた人が、どれだけの苦労をして手にした浄財なのか。

生活を切り詰めて作った“お金”。

どれだけ大変なのか、知りもしないのだろう。


小説に描かれている犯罪者の家族と、刑務所獄中の受刑者の温度差こそが、罪を犯す人と罪を犯さない人の“感覚”の違いだど思います。考え方が違う。気付かない。この小説が、全世代の犯罪の抑止に繋がればと思います。 


山田孝之さん主演の映画「手紙」。

罪を犯すということが、どのようなことなのか。

是非、観て下さい。

許可を受けての上でだけど、学校の課外授業で上映しても、この映画は良いと思う。
 
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2010年11月26日

新撰組沖田総司・上杉鷹山・高杉晋作

岡田氏 河村市長の再出馬批判
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1419787&media_id=4

新撰組、沖田総司

「動かねば 闇にへだつや 花と水」


上杉鷹山

「一 国家は、先祖より子孫へ伝え候。国家にして我私すべき物には、これなく候」

「一 人民は、国家に属したる人民にして、我私すべき物には、これなく候」

「一 国家人民のために立たる君にし、君のために立たる国家人民には、これなく候」


高杉晋作

「おもしろき こともなき世を おもしろく」


みんな、うちに来て、薪、拾え。
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2010年11月20日

事実と真実

■首相、法相続投崩さず…野党は辞任要求強める
(読売新聞 - 11月19日 21:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1413228&media_id=20


事実と真実の違い・・・。

それは、「動機」の違いです。

その「動機」が、ちょっとしたときに「ぽろっ」と出てくる。

つまり、本音。


国会議員になった「事実」はあるが、

国会議員の「真実」を持っていない。。。

国士じゃないんだよ。


そんなこと、周りにだってたくさんある。


警察官の強盗、検察官の証拠偽造、消防士の放火、医師の殺人、教師の児童淫行、食品メーカーの産地偽装、支援施設やボランティアの金儲け、新興宗教のカルト教団化。


事実と真実の違いを見極めるには、

なかなか難しいものがある。


拳銃は警官が持ってこそ合法だし、検察の礼状があるから証拠品の押収は窃盗にならない。消火活動だからシャッターや屋根を打ち破れるし、教師だから子どもたちと手をつないでも不審者にならない。補助金無しでは活動の維持が厳しい施設やボランティアもあるし、社会的弱者を励ましながら信仰の道を説く集団もある。

その人が、ほかの誰かを指して笑っているのであれば、あなたのことも、あなたが居ないところで笑っているということです。

「事実」と「真実」の違い。

自分の中に矛盾はありませんか?

ありますよね。


山の中で、

風に吹かれて、

ただただ突っ伏して、

空を見上げ、

河を眺め、

耳を澄ませる。


“ぼくたちの百年の杜プロジェクト”第2弾

【薪拾いの唱(たきぎひろいのうた)】はじめます。

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2010年11月15日

他人に罰を処する重さ

50代裁判員「法廷で何度も涙」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1408893&media_id=2


残虐非道な被告に対して、

異例となる上告を裁判長が勧めた理由の一つ。。。



「人が人を裁くこと」の重大さに、

一般の裁判員が精神的に耐えられなくなることを見通して、

「あの罪人が死刑に処されて絶命したのは、

「上級審の裁判官によって決定されたのだよ」と、

心理的な負担を軽減させるものなのでしょう。


私たち人間の多くは、自分の意にそぐわない人のことを

「ヤジ」ったりしますね。

でも、案外、対象と向かい合い、自らの人定が行なわれた場では、

そんなことができない。。。

「私は何処の者で名を何と言うが、アナタは私の意にそぐわないから嫌いだ」

なんて、正面切って言うことができない。


いろいろなことをごちゃ混ぜにして言うのは乱暴すぎるが、

人間の持つ深層の心理は、表現に差はあるものの、

ある程度はどんな人も一定だ。



残虐で非道な殺人事件が発生した。

生きているまま首をはねた。

懇願する被害者をせせら笑いながら首をはねた。


そのニュースが流れたとき、

誰もが、「犯人は死刑だ!」と叫ぶ。


犯人が逮捕され、裁判にかけられる。

裁判員らは、被告の行なった罪状からいうと死刑相当、と思うが、


自分の下す判断によって、

人定された被告人の命を奪うこととなると、

精神的な負担は計り知れない。


今まで、テレビや新聞で、

軽々しく「コイツ、死刑だな」なんて言っていた人でも、

自分の押したボタンで、

首に縄をかけられ、死刑台の床が抜け、

被告人の体が、縄をギシギシといわせ、

痙攣しながら絶命するのか、と思うと、

その精神的な重圧には耐えられないだろう。


裁判員と「いじめっこ」を同じにはできないが、

自らが人定されての当事者となると、

いろんなことができなくなる。


先行車が運転に不慣れで、後続車が渋滞しているとき、

すぐ後ろのドライバーは、なかなかクラクションを鳴らさない。
(※クラクションは「警笛鳴らせ」標識のある場所で)

2台後ろか、それ以降のドライバーは、割と鳴らしやすい。

それは、「鳴らされた対象」と離れているから。


そして、先行車直後のドライバーは、

「あぁ、後続の誰かが鳴らしてくれてよかった」と、

自分が当事者にならなかったことに胸を撫で下ろす。

人を人が裁くには、その人の生きる重さを背負わなければならない。


背負えない人が、とるべき道は、ひとつしかない。

やらないことだ。
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2010年07月22日

辛抱しいや

辛坊治郎さんの講演会。笑いの絶えない90分でした。

『あなたが手にしている情報は、どのような人が、どのような意図で、どのような手段をもって、どのようなタイミングで差し出されたものか。それが事実であっても、・・・・真実なのでしょうか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ』でした。


情報戦略が企業の明暗を分ける、という内容で、そこまで言って委員会バリの話もあり(笑)。


ノリピーの裁判傍聴に6615人。傍聴席を求めて長蛇の列。・・・事実ではありますが、それは真実ですか?

当時関東のテレビ局は5局。裁判所からは報道各局へ1枚ずつしか傍聴席のチケットは配られない。

裁判報道には、最初から最後までを取材する記者、判決が出たら法廷を飛び出して“実刑です!懲役1年6ヶ月が言い渡されました!”と言う記者、法廷内の様子を絵に描くイラストレーターが必要。念のため4席分を確保。

空クジを考えて1席300倍。1局4人×300倍=1200枚。1200×5局=6000人・・・・そういえば、インタビューを受けていたノリピーファンだという青年、5局全部に写ってたなぁ。6615人のうち、・・・5000円で雇われていたアルバイト、何人いたんでしょうね・・・。

それを考えると、某アパレルメーカーの情報戦略はウマい。新店舗オープンに原価数百円のTシャツを配って徹夜行列。地方の人たちはそれを見て、地元の新店舗オープンには1週間も行列を作る。

事実と真実が常に等しいとは限らない。

日本には100歳以上の高齢者が4万人居るという。母親と二人で暮らす孝行息子。愛する母親が亡くなって、ずっと離れたくないものだから床下に埋めちゃった。
厚生労働省が全国市町村を通じて調査して、確実に生存確認がとれたのは2万人・・・あと50年したら、日本には150歳以上が2万人以上にも・・・か。

夏過ぎから製造しはじめ、冷凍してクリスマス直前に解凍して売られるクリスマスケーキ。・・・れ残りを冷凍して翌日以降に売っていたアンコ菓子屋さん。営業自粛し再開したら、長蛇の列と連日完売・・・あなた方、そんなにアンコ、食べたいですか?

20人の茶色い瞳、80人の黒い瞳。これから茶色い瞳の人は所得税を4倍にします。黒い瞳の人は所得税を半分にします。成熟した民主主義社会では不公平であるとして否決されるであろうが、今の日本ではどうだろうか。

黒い瞳の人の中には、“茶色い瞳の人には悪いけど、私の所得税が半分になるんだし、恩恵を受ける人は80%も居るんだし。”となるんじゃないかな。

正義なんていうものが簡単に利益に凌駕される時代です。

あなたが手にしたその情報は、どこの誰がどの様にして得て、どの様な意図を持って差し出されたものなのか、貴方は知った上で受け取っていますか?

ビジネスの世界を語ってイイ気になってたら裸の王さまだった、なんて、ささやきに振り回されることに成り金ません。

お後がよろしいようで。
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2010年06月02日

最近の人心の徴候

 鳩山由紀夫内閣総理大臣が辞意を表明、小沢一郎幹事長にも辞任を求めた感の記者会見。

会見の内容からは、なんだか他人様に責任を押し付けるような念を感じます。

不正な秘書によって事件に巻き込まれ足を引っ張られた、とか、米軍基地の県外移転に奔走したけれども理解をしてくれる人が耳を傾ける人が居なかった、とか、民主党の政治資金疑惑からくる崩壊状態は自分共々小沢一郎幹事長だってヤッテたんだからサァ、一緒に辞めてもらおうじゃないの。。。という感じ。

それはどうも、どうも。わからないこともないが、それは違う、そう思う。事象はそうだが、その心持ちには賛成できない。

親から12億もの金を貰って置いて、気付きませでした、とは。庶民感情を逆なでするにも程が有る。国民の60%は食費の5円10円を切り詰めなければならない世の中で、沖縄の方々にアッチで生きろのコッチで生きろのと・・・。財布の中に100円玉が何枚あって、次の現金収入が見込める何日後まで、たったこれっぽっちの金で暮らさなきゃなんねえ。そんな暮らしをしている人々が、居るんだ、なんてことは、想像もできないんだろう。

辞意表明の会見でも、最後まで鳩山家の御曹司であって、鳩山由紀夫、という一人の人間にはなれなかった。それは一体、人間としての存在なのか。紙に書かれた職位だけの存在なのか。


先日は、僕にこんな出来事があった。

チェンソー実演の現場でのこと。

朝駆けで会場に着き、汗だくになって1時間半をかけ、シートやネット、丸太の設置も終わりチェンソーのメンテを始めた途端、×××?!

豪い剣幕での怒号、

オイ!オイ!ゴルァゴルァゴルァ〜!!!ふざけんじゃない!お前の場所はここじゃない!何やってんだ!お前の場所は便所の前だ!中止中止!チェンソーなんかやらせねえ!大体にして未だ時間じゃないじゃないか!!

って、いきなり怒鳴られた。関係者の居る大勢の前で。


・・・


前日の確認では、場所はソコ、メンテでチェンソーの始動(爆音)も事前OKの確認を取っていて、当日の朝も、場所と作業の確認を得てた。

結構しつこく、何度も確かめた。僕自身、その場所では音やゴミが散らばるので不適だと思っていて、その事も伝えたけど、遠慮なくそこで良いと指定されたからだ。

1時間半、目の前でユニックのブーム振って、バサバサとブルーシートを拡げて、汗吹く間もなくテーブルに作品並べ・・・。会場のボランティアスタッフさんや主催関係者の方々と談笑をしていた矢先・・・。

声がけを頂いたので実演をしに来て、実演しなくてもギャランティやキャンセル料の発生する仕事ではないし、結果は見えているので仰せのまま、撤収を始めた。案の定。僕が主催者なら、端からここを指定はしない。よっぽどの便宜を図る必要があれば別だけどね。

程なくして、僕が思うに、イベントの最高責任者となるであろう、旧知の方がニコニコと朝の御挨拶に来られたので、ご挨拶。『鈴木さん、今日はヨロシクネ(笑)』と仰られたので、堪らず事の始終を。長さん、スンマセン、大声で怒鳴って、ごめん。


僕の招聘目的は、僕自身が思うに『余興』役。主役じゃない。時間繋ぎの大道芸に過ぎない。ピンで場を張れる演目じゃない。

でも、準備の時に『何時からカービングを始めるのか?』と、皆さんから声をかけられ『楽しみにしてます』まで言われてたので、場所を変えて準備をやりなおすことに。

それにしても、もう指定された時間まで間も無くなってしまい、材料の丸太を変えるために、急遽工房までUターン。更に汗だくになって準備をしなおして出戻った。

そんなことがありました、あの日、裏ではね。


振り返れば、こんなこと、今までも沢山ありました。どういうわけか、同僚や上司、また部下に勇ましいところを見せたいのか、虚栄虚勢を張る御仁が多い。どこの有名大学を出たんだか、どこの立派な会社の重役だか、どんだけの財閥かしらないが、山菜泥棒で捕まってりゃ、世話無いだろうに。


森の開拓を始める際、・・・いや、取得の際からあったね。書類自体も指示通り提出したら上位所管からコッチが刺された。その後、僕は上位職を怒鳴った。

開拓の意思確認に出向いたときは、挨拶に差し出した名刺をグチャグチャにされ、落ち着いたところで非礼の何故を問うたら地上げ屋業者だと思ったとか。手土産が無かったのが気に入らなかったのかな。その後、僕は上位職を怒鳴った。

開拓を始めれば、開発申請と標識も掲示しているのに『違法開発だ!環境破壊だ!工事中止!』って入られて、日雇いの人工代を何日も無駄払いしなきゃならなかった。その後、僕は上位職を怒鳴った。

・・・こんな感じ。これらの方々は、僕から見ると、どういうわけか一様に同じ顔つきをしている。そしてその後の態度も同じで、吹聴しまくる。僕がヤクザ??右翼???キミたちを脅かしたか?恐喝でもしたのか?

自分の失敗、その心の痛手を隠すために、嘘で守ろうとして周りの人々をも騙し奈落へと引き込む。


・・・

もしも、川辺で子どもが遊んでいたら、僕は声をかける。

電柱の影で様子を伺う人が居れば、僕は声をかける。

道端でしゃがんでいる人が居れば、僕は声をかけてきた。



これまで何度もブログで書いてきたこと。。。

マザー・テレサ。。。

『愛情の反対は憎しみではなく、無関心です。』


ほうらね、そうなると思ってたんだ。不作為、未必の故意は邪心の宿主から生まれる。

便利になった人知の知恵は、次第に人々を孤独に、その孤独であっても生きられる、という錯覚を持たせてしまうものかも知れません。

峰中修行では、娑婆に別れを告げて御山へ登拝。山頂の雲の中で凍えながら祈祷に座し、下山の後は明け方まで祈祷三昧。断食を続けて瀧に打たれ、昼も夜もわからず今は何時なのかここは何処なのか。・・・そして、自分は一体何なのか・・・。

“おまえは、だれなのだ?”

時間軸という人生の歩いてきた道。何処で生まれどんな家庭に育ち、どんな学校を出てどんな職業、どんな役職に就き、どんなこと成しどんな家庭をもっているか・・・。それら全てを脱ぎ捨てて、自己にとことん向き合う。。。

よくいう、『会社から離れれば、ただの人』。学歴や称号や職業や所得など、ただただ鼻で笑われるほどに小さなこと。それこそ口にするのも程度の知れる浅はかさ。煩悩の塊。

今一瞬の剥き身の自分を取り出してみて、果て、これまでは、生きてきたつもりが、大勢の人々の慈悲慈愛によって、生かされているのだと感じられれば光明。

何度も掘り出しては書き重ねる上杉鷹山翁の三助の思想。

成せば成る成さねば為らぬ何事も
成らぬは人の為さぬ也けり

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが来日した際、“日本で一番尊敬している政治家は?”という記者団からの質問に、当時日本人の間でも深く知られていなかった人物“上杉鷹山”と答えたそうです。

米沢藩を立て直した上杉鷹山の持っていた基本の思想は“自助・互助・扶助”という三助の思想。

その御人柄が表れる逸話。参勤交代で上杉鷹山が米沢へ戻る際、城に掛かる橋が朽ちていたところ、藩の武士たちが無償の奉仕で橋を直しました。そして江戸から戻った上杉鷹山は、その橋を前に馬から降り、家臣たちへ向い“御前達の汗と脂がしみこんでいるこの橋は、到底馬に乗っては渡れぬぞ。”と申されて歩いて渡られたそうです。

もちろん、それまでに上杉鷹山が長年藩士や民にしてきたことによってこそ成し得たものでしたが、当然上杉鷹山はそこの上にも胡坐をかかなかったわけです。

その上杉鷹山が愛してやまなかった米沢藩。三代後には藩の財政が健全なものに立て直されたとか。

日本人政治家上杉鷹山の思想の影響を受けたアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディの残した有名な演説の一説。

“〜Ask what you can do for your country.〜”


馬から降りれる政治家は、この日本にはもう居ないのだろうか。

不作為に反応してしまいました(汗)
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2010年05月07日

コルサコフ病

作話症は精神の病の表れなんですな。

追想錯誤や思い込みなんですから事実は無いんですな。

現実から逃れるために、作話していかなきゃならなくなるんですよ。延々と。

周りをどんどん不幸にしてしまいますよ。

その不幸っていうのは、関わる人に連鎖して行くんですな。妻だって居るでしょうに、子どもも居るでしょうに。

しかぁ〜し、

従古当路者古今一世之人物にあらざれば、衆賢之批評に当る者あらず。

不計も拙老先年之行為に於て御議論数百言御指摘、実に慙愧に不堪ず、御深志忝存候。

行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張、我に与からず我に関せずと存候。

各人へ御示御座候とも毛頭異存無之候。

御差越之御草稿は拝受いたし度、御許容可被下候也。


叶わないことに粘着するのは心身共に良くないですな。

周りの方が、救ってあげななさいよ。

腹案に中身が無いって事、みんなが知ってるって。

御本人も楽になるでしょうに。


あぁ、日本では選挙に行くしか手立てがないわけで。ギリシャや欧州のようになったら・・・。嫌だな。
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2010年03月21日

先祖供養

護摩祈祷

 今から約140年前、1868年に明治維新直後の政府が発令した神仏分離令によって、神と仏が分けられました。それまでの一千数百年の時代は神仏習合といって、神社に仏様をまつり、お寺に鳥居があるも不思議なことではなく、今でもその様相の寺院仏閣があります。

今日は春分の日、彼岸の中日で初午。そして3月21日は弘法大師ご入定の日です。(新暦旧暦はありますが。。。)

祖先の御霊に護摩祈祷、御供養をいたしました。

今あるこの命は、脈々と受け継がれてきた命です。

ぽっと湧き出てきた命など、どこにも無いのです。

生かされていることに感謝いたします。
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2010年02月09日

四足を喰わず

一番町宮登の唐揚げ定食


横綱朝青龍関が引退しましたね。

おおすもうさんは、

四足の動物は食べません。

「手」を付いたら負けの勝負の世界。

縁起を大切にする世界。


もっと、日本の精神社会のことを・・・今となっては・・・まして今世の風潮ではこれもまた難しく、とても喰えたものじゃないかも。


しかぁ〜し、話は変わって一番町に数あれども、ここのちゃんこ屋さん、一番町の宮登。

唐揚げの美味いこと美味いこと。

ここまで美味い唐揚げは初めて(*^^*)。当然、鍋も魚も美味い事うまい事。


食通グルメの関取らが通うとあって、うなるものがありますよ、ウンウン。唐揚げ衣のサラサラに近いくらいのサクサク軽い柔らかさ、それでいてジューシーな肉汁を閉じ込めていて、その肉汁も、アノちょっと苦手な唐揚げの“油”じゃないのですよ、感動!

前夜に引き続き、続けて昼の定食をいただきにあがりました。

ごちそうさまでした〜!
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2010年01月30日

超限定出荷“初行者にんにく”

行者にんにく、早生出荷〜っ

 1月の初物、行者にんにく!

秋に畑からポリポットへ移し、冷曝後の屋内栽培です。

美味しいよぉ〜買って(*^^*)〜っ
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2010年01月14日

仕合せ

 1月14日は、どんと祭の火守り役でございます。私の属する仙台市青葉消防団中央分団は、ほかに瀧澤神社や二十三間堂と警戒部署があります。

仙台伊達藩城下柳町大日堂
優しくて力持ち、独身の哲ちゃん
(良縁待ち受け中)

各団員はその守り処を毎年適時巡回交代しているところですが、私は指揮官の分団長も意図せずにしてか、三年間この柳町大日堂の大日如来さまの守りを貫徹して命じてくださります。大日如来さまは私の生まれ年申年の御本尊です。

信仰に厚い町は不思議に栄えています。“不思議”とは言いましたが何も不思議ではないのだと思いますね。

参拝に訪れて大日堂の山門をくぐる際に一礼をし、山門を出る際も一礼をする人々が、この町には何と多いことか。その信心は平素の日常生活の中から活きていることでしょう。

“町が栄える”ということは、ひとり誰かが何かをしたからといって栄えるものでもありませんね。お一人ひとりの信心からなる一挙手一投足、立ち振る舞いから変わって行きます。それこそ“履物を揃える”ことの大切さから始まるような小さくて大きなことです。

仙台伊達藩城下柳町大日堂

正月飾りを炎の中へと投げ入れ、一年の息災を祈られている姿から、自らに向かい合う人々の心が観えて来る様な気がします。

この仙台柳町大日堂は、未年申年の一代守り本尊である大日如来さまが御本尊。私は申年生まれ。歴史をたどりますと、この界隈は伊達政宗公に従えて山形米沢から移住してきた町人町で、昔の町名は御譜代町といいました。

現町名の柳町となったのは、1601年(慶長6年)の正月に、伊達政宗の行なった町割り(現代でいうところの区画整理事業)で使用した“縄”の一部をこの場所に埋めて、城下鎮護のために堂を建立して大日如来さまを安置したことからといいます。大規模な護摩供が行なわれたのでしょうね。

関わる余談ですが、昔は土地の測量に“縄”を使っていました。土地の面積に応じて年貢が定められるため、“縄伸び・縄縮み”で税金を多く取ろう(役人)、安く済まそう(小作人)の鬩ぎ合いがありました。

この柳町大日堂は別当を柳生山教楽院と号し、京都醍醐の三宝院に属する当山派修験道の山伏寺です。

さてさて。

人生の御縁とは、まったく不思議なものです。そして“仕合せ”の連続であります。

“仕合せ”とは他人との糸を互いに紡ぎ合い、一枚の布切れになることの例えでもあると思います。実に難しいことです。

その様子は、ぅん、こなれた言い方をするとハワイアンキルトパッチワークのような・・・(汗)こなれすぎか。さまざまな色や形容が入り交じり合い1枚の布をこさえる、曼荼羅の世界・・・(汗)違うか。

唯只管に真の理を導く理の道に理の由をなぞらえる。巧く云えたか?(笑)

師僧は“得がたい事に気付くかは本人次第”と御教えくださいます。御縁に気付かず通り過ぎるもまた由。貪瞋痴の三毒を燃してまた安息の一年となりましょう。

色即是空 空即是色。仏を見奉らんとせば、質実柔軟にして不惜身命の行をせよ。難しいことです。

おー。

そぉーもそも、境内に犬を入れるのは如何なものでしょうか(汗)

あはっ、“未”も“申”も、“犬”には追われるものでして・・・。
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ブログ閉鎖のお知らせ

タラッツタッタッター

 時代の波でございましょう。                

このブログのプロバイダー、仙台CAT−Vさんがブログサイトの運営から、この3月末で撤退されるとのこと。必然的に、この“森の楽園”も、居ない無いバァです。

とちあきお兄ちゃんと今後の方針を固める重役会議・・・。チュウチュウチュウ。マク兄さんに頂いたティケットでゲットしてチューチューです。いつもありがとうございます。

あ、さてさて。

足掛け7年に及ぶブログリソース。どうしたものか。引越し移転するにも、記事数が多すぎてMT形式のエクスポートは月単位でしかできず、しかも画像は出力範囲外。

そうそう、何の因果か年明け記事にアップした写真画像が2010枚目という・・・。区切りが付いた感・・・ふぅ〜っ。

100MBの枠を突破するために、くぁwせdrftgyふじこlpをしたのでなんだかんだで200MB弱、その殆どが別ドメインへのアドレスの参照になっているからエクスポートしたところで記事を打ち直さなきゃならない。

ってなことはしてらんないので、ここは自前でスクリプト組んで、チューチュー吸い出し、ドッツパーンと一気にどっかのブログサイトへ引越しすることにしました。


・・・ので。


更新が少なくなるので、しばらくは例のナニの日記で書いておきますね。

皆さまサヨウナラ。
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2009年12月08日

バタバタですね。

本日の仕入れ、バタ板2束

 特需時期になってからお願いしてしまったので、待ちに待ったバタ板、ありがとうございます。

年末も押し迫り、来週からは火を噴く勢いの様相。付いて行けるか心配です。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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2009年11月29日

消防団、あたくしも高齢者

消防本署隊と合同訓練

 バキボキと鳴る乳酸溜まりまくりの足腰を引き摺りながら青葉署で本署隊と折立分団との合同訓練。防火水槽に吸管を放り込み、C級ポンプを2台連携、本署隊のポンプ車に連結しての消防防衛訓練です。あれ?年代もののポンプ、真空のオイルタンクキャップからオイルが噴出しました(汗)。シールがぶっちゃけてるのかな、とほほ。

27日発表の総務省消防庁消防白書。公務員さんや団体職員、会社勤めの方々が消防団構成員の7割を超えたそうな。地域性でかなり左右されると思うけど、都市部だと自営業者さんも店貸し大家さんが増えていて住まいは郊外、ってことも珍しくないから、職住居のドーナツ化がここにも出てるのかな。

他には、消防団員の構成年齢が、40歳以上が40%を超えて高齢化が進んでいます、と。うん、そうだ、確かに、んだんだ、んだよ。平均年齢を押し上げる年代なんださ、とっちおんちゃんは。あ?知らなかった?再来月1月で42歳だよ。
 
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2009年11月12日

森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法、略して森林間伐推進特措法は廃止へ仕分け

 現政権の事業仕分けチームにより審議1時間、森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法、略して森林間伐推進特措法は廃止へ仕分けされました。

元々時限立法なだけに何とも・・・なところだけど・・・。

枝打ち間伐下草刈り、請け負います。庭木は廃棄せず作品にしてお手元に。お仕事くださいませ。

高所作業枝打枝払

 
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2009年09月07日

ひまらや

ヒマラヤスギ

 大っきなヒマラヤスギ、デェ〜ンと。
°+(*´∀`)b°+°綺麗。

そうだった、マツは重かったのを思い出しましたです。ワイヤーが軋みます。

ありがたやありがたや。

つこちゃん、御関係者の皆様、まことに有難う御座います。うちの機動力一度の運搬量はこの位・・・が安心でした。今後またまたお声掛けくださいませ。ありがとうございます。
 
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2009年08月18日

本町夏祭り警戒

本町夏祭り警戒

 日暮れと共に現場をあがり、夜は夜で仙台へ戻って消防。今夜は錦町公園で本町夏祭りの警戒任務。

知ってか知らずか、今年は広報(子どもたちを積載車に乗せる)のが好評だった。

本町夏祭り警戒

うちのチビも記念にパチリ!

来週は東二番町と上杉で警戒出動。これもまた愉しいものなのです。
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2009年08月08日

仙台七夕、東北四大祭りの締めくくり

東北四大祭り最終は仙台七夕

 8月3日は青森のねぶた、4日は秋田の竿灯、5日は山形の花笠、6日は宮城仙台の七夕と、念願だった東北四大祭りめぐりを堪能された名古屋のお父さん、無事にご帰宅されましたでしょうか。

翌朝にかけて粗方七夕飾りの片づけを終える商店街。次第に通り行く人影もまばらになり、祭りの“あと”って感じです。

仙台七夕特別警戒

三日間の仙台七夕、今年も無事に任務完了!
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2009年08月07日

Let's ボウリング

中一支部ボウリング&懇親会

 立秋を過ぎても梅雨明けが発表されない今年。でも暑気払いはしなくちゃね。というわけで親睦会も兼ねて、勝山さんでボウリング大会をさせていただきました。今回は個人的な趣味を交えた賞品設定となりましたが、如何だったでしょうか。

数十年振りのプレイで不完全燃焼だった方も多いかと。いっそのこと出入り自由のクラブチームを協会内に作ってしまいましょう!
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2009年08月06日

PRIDE OF ORANGE

TEAM CHUO

 甲子園球場では高校球児たちが白球を追っている。再来週は開港150周年の横浜で、第38回全国消防救助技術大会が行われますナァ・・・。観たいぃ・・・。

来月は牛越緑地公園で青葉消防団の特別点検もアリ。事前の訓練では特救隊員さんから直接指導も各分団規定回催される予定。今年も頑張らなきゃな〜!!エイエイオー!!
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2009年07月07日

藪の中

藪の中

 森の楽園に自生している山野草をいくらかブログに載せていることもあって、ポツリポツリと問い合わせが入る。今日は少し前に問い合わせがあった時のこと。

“鈴木さんですか?突然に電話してすみません。”

知っている人かと思いきや、なんでもお友だちの子どもが蝶の卵を採ってきたのだが、幼虫のエサとなる“ウスバサイシン”を探すよう頼まれ、ネットで調たらこのブログが目に留まり、電話されているのだそう。

ウスバサイシンをエサとする蝶・・・僕はヒメギフチョウのことが頭に浮かびながら、“探せばあると思いますけど・・・”と煮え切らない返事をするしかなく、しばらく押し問答のようなやり取りが続いてしまった。

“友だちの子どもにウスバサイシンを探して用立てて欲しい。”

必要としている理由もそれ以外のことは仰らないので、“何でまた蔵王の僕のところへ問い合わせ?”と質問してみたら仙台のかた。“仙台には野草園があるので、そちらに問い合わせをされてみてはどうでしょうか?”と話してみた。

“野草園は自然保護のために採取は禁止されている場所なんですよ”と、諭してくれた。

その後も押し問答は暫く続き、現実的にウスバサイシンは山中に分け入れば群生地があるので“無いです”とは言えず、そのようにしか返事のし様が無かった。

僕は終始、突っ慳貪にならないように気を付けて話しをしたけど、ちょっと後味が悪かった。

・・・。

どんな蝶かは分からないけど、ウスバサイシンが手に入らなかったことで、幼虫は蝶には成れなかった、かな。そして、幼虫を育てようとする子どもさんや親御さんに恨まれるのかな。

電話を下さった方、ごめんなさいね。

そのお友だちのかた、ごめんなさいね。

そのかたのお子さん、ごめんなさいね。

出し惜しみのおっさんのせいで、子どもの希望が果たせなかった。

真相は“藪の中”。
 
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2009年05月19日

お見合い写真

 ご近所に住む世話好きの奥様方に囲まれ、何枚ものお見合い写真を前にして微かに笑みを浮かべながら悩んでいる風の彼。
 続きを読む
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2009年05月18日

ケータイの電池

 そのうちに、と思って随分と放ったらかしにしていた携帯電話の“電池無料キャンペーン(?キャンペーンじゃなくサービスか)”。

年季の入ったケータイ

昔にくらべて遥かに壊れにくくなったケータイは、水没マークが滲んだ位じゃ壊れない、ものもある、かも、たまたま、みたいな。とりあえず僕の壊れていない。

携帯電話本体の縁なんかは塗装が摺れて無くなって、中のチップが見え始めている。おぉー、筐体は透明だったんだ。

結構な高さから落としても壊れず、雨合羽の中で汗に蒸されてしまっても壊れず、チェンソーの振動にも壊れず、粉塵でカメラレンズは真っ白、イヤホンマイクのコネクターに至っては本体側のメスコネクターが基板からむっちゃけている(ブルートゥース未対応機種だからハンズフリーが出来ん)。おまけにFOMAカードの電極に緑錆が浮いていても壊れずに頑張っている。

お父さんも頑張っているんだから、あなたも頑張りなさいよ、なんて語りかけてはこなかったけど、ここにきて、充電ランプが点滅するようになってきた。3回に1回くらい充電に失敗し、朝に充電コネクターを引っこ抜くと電池切れアラームが鳴る。あ、充電器ホルダーは買わなかったので。

気付くと2年と半年、だましだまし使ってきたバッテリーはもう寿命の頃になったんだね。確か電池が貰えるサービスをやっていたなぁと思い出し、ショップで申し込んだのち4日、バッテリーが届いた。

昔はケータイはタダで貰えてバッテリーは買うものになっていた。

10年以上も前、デバイスメーカーさんの工場から仕事をいただいて出入りをさせてもらっていたときに社員さんから聞いた話し。

“高品質の製品をこうして毎日まじめに作っているのに、街じゃタダであげちゃってるんだものなぁ(苦笑)”確かに。

現代農業にいわれ続けてきたことも最新鋭の産業分野でも同じか。減反転作に補助金。でも、現実には効率的な経営をしないとコメを作って経済的に裕福な生活を築くのは難しい。

映画“THE MATRIX”では人間が電気を産む“乾電池(発電機だろうけど)”として、自我を持ったコンピューターに支配されている。

人間は、部品じゃないよね。意思を持って生きているんだもの。どんな人だって、人は人。
 
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2009年04月16日

天地人で一躍有名になったウコギ

一日のうち、何回も足の小指をテーブルの足に当てて痛い思いをしているあなた、なぁ〜んて、うちは絨毯敷きに室内でも靴履いてザマスというあなた、こんばんは。宮城蔵王のとっちらかしおんちゃんです。

NHK大河ドラマの天地人、初代の米沢藩主上杉景勝の重臣である直江兼続が栽培を推奨したウコギ、ヒメウコギ。食料の乏しかった戦時中は、お餅や御飯に混ぜて嵩を増すのにも使われていました。結構アクがあるので上手に下ごしらえをしましょうね。

天地人の上杉鷹山公、上杉景勝の重臣、直江兼続が栽培を推奨したヒメウコギ

枝にはしっかりとした棘が生えているので、泥棒の進入を防ぐ役割も担います。味のない、あ、いや、味があるか無いかは人それぞれでした、失礼。アルミやコンクリートブロック塀だけでなく、こういった実用的な植物を生活の中に取り込むのも良いと思います。

貧しさの中から生まれる工夫や知恵、文化が生まれてきたんだなぁと思います。

宮城蔵王界隈では山形に居た時と比べ、食文化が全く違うことに驚きます。宮城は海も近いし大街道もあるし、食に事欠くことが少なかったからでしょうね。山形では保存食や漬物、山菜の種類も食べる量も多かった。

 
写真の奥に見えるのは行者ニンニク。

お求めの際は“蔵王町産、森の楽園の行者ニンニク”を御確認くださいませ〜。
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2009年02月01日

見て聞いて感じて救命講習

救命講習

 もしもし、<トントントン>大丈夫ですか?

もしもし、<ポンポンポン>大丈夫ですか?!

もしもし、<パンパンパン>大丈夫ですか!!

意識無し。

誰か助けてください。あ、あなた、119番通報、救急車を要請してください。あなたはAEDを探して持ってきてください。

見て聞いて感じて、4、5、6、7、8、9、10。

呼吸無し。

心肺蘇生を始めます。

人工呼吸2回。

胸骨圧迫30回。

人工呼吸2回。

胸骨圧迫30回。

人工呼吸2回。

胸骨圧迫30回。

・・・

・・・AED持ってきました!

ありがとうございます。貴方はAEDを使えますか?

心臓マッサージは出来ますか?

では救急車の誘導をお願いします。


AEDを使用します。

ペースメーカー無し。貼り薬無し。濡れ汚れ無し。

電極パッド装着良し!

心電図検査をします。離れてください。

電気ショックをします。離れてください!

ドン!

胸骨圧迫100回/分を再開。

・・・ピーポーピーポーピーポー。

救急車到着。


何が出来るかを探すこと。
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2009年01月22日

エクリチュールの囚人

住宅密集地で火災

 昨晩、というか今日の未明というか、0時前に受令して3時に鎮火した火事。重傷な負傷者は出なかったけど、市街地中心部の一軒家が全焼した火事は結構なショックだった。眠いせいもあるけど、今日はひどく疲れた。

撤収時、圧の抜けたホースを丸めながら、その冷たさが気温以上にしみてきた。

“エクリチュールの囚人”は、毎度武田鉄矢の“今朝の三枚おろし”から。

文化放送のネットラジオで1週間分まとめて聴けるので、朝に聞く時間の無い人も重宝する。
http://www.joqr.co.jp/bbqr/others.php

内田樹先生は定番、週に1度はチェックしたい。
 
posted by とっち at 23:06| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

ケヤキ忘年会とそのあと

仙台光のページェント

 年の瀬は毎日がとても早い。8000まで引っ張ってガツンとセコに入れたよりも早く通り過ぎる。ことさら音だけ先に言って実体はまだ遠い向こうにあったりすると、あるいみ仄々とする。

駅前からの数百メートルのケヤキたちは一昨年・・・同様とは言えないけどイルミネーションに飾られている。だけどなんだか元気というか、静かな感じだ。木肌はいつもと変わらず排気ガスで煤だらけ。触って暖かかったら問題だけどヒンヤリと冷たい。

仙台光のページェント2008

東二番町通りをくぐる地下道には帰るところもなく、新聞や毛布にくるまって寝泊りする人が増えてきた。

仙台光のページェント2008

地上へ戻った先には街灯も燈されず暗いだけの歩道が続いている。そんな中、これ以上先に進んでも何も無いことを知っているのか、皆がそれぞれに歩くのをやめた。

仙台光のページェント2008

あらためて“その痕”に目を遣ると、“手づくり郷土賞・ふれあいの並木道”と建設大臣(現国土交通省大臣職)による記念碑があった。

並木道が整備され始めて30年を過ぎた頃の事。ふと僕が仙台へ来て、この青葉通りのケヤキを孔雀が羽根を広げている様だと思って感動したのを思い出す。そしてそれから20年経った。

この記念碑と地下道で暮らす人々、そして今の社会経済の混乱と不況が台本が有ってのような気さえする。

ブッシュ大統領がイラク人記者から靴を投げつけられた。人間の歴史は破壊と再生・発展の繰り返しでここまできた。戦争と復興。生物を見ていると思う。一つの生息圏で個体数のリミッターを超えると、自然にその数を減らすように思える。種の保存ってものなのか、それこそよそ様の命なんぞ知ったこっちゃない、俺が俺が生きるために、とか、俺の俺の不幸な運命の道連れ、ってのが増えている。

アタマ数が要らないように、便利な社会を自らが作ってきて、だんだん人間が要らなくなってきた。高効率化・合理化で労働者は“時間”という自由が手に入り、余暇に時間と生活費の大半をつぎ込めるようになった。

そういえば、昔、CIA(アメリカ中央情報局)が“被植民地バカ化計画”とかってのを実行しようとしていたとか。呼び名は違ったと思うけど。あ、バカ化計画じゃなくて堕落させてフニャフニャ化計画だったかな。ネット依存。ゲーム依存。携帯依存。クジラ肉とBSE輸入。アヘン戦争はイギリスの国策。

年次改革要望書。いまさら取り上げる話しでもないけど、アメリカの関心先が日本から中国などへ本格的に移り始めて、いろんなところの求心力が落ちている。


興味が別に移ると、



守られないよ。次は誰ぞや。




なんだか疲れてるな。

2年半前に書いた記事:「あんにゃこ」とWWOOFer
http://coo.bg.cat-v.ne.jp/article/193313.html
人手が足りない現場は第一次産業には沢山ある。だけどややこしい世の中になってるから。

仙台光のページェント2008

定禅寺通りは、いつもと変わらないページェント・ナイト、、、でもないか。あんまり賑わいっていう感じが“まだ”しない。そりゃクリスマスもまだだしね。

歳末たすけあいは一年の活動の締めくくり。少しの幸せはその喉の渇きと反対側にあります。そしてその喉の渇きは対岸に居る限り一生潤されること無く続くのでしょう。
 
posted by とっち at 23:59| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

今年最後の三隊合同防衛訓練

消防防衛訓練納め

 訓練に始まり訓練で終えようと、今年最後の消防防衛訓練は本署隊と青葉分団隊、そして中央分団隊の3隊合同で行なわれ、先週と今週に分かれた青葉消防団の全分団が訓練を完了しました。

これまではポンプ2台の連結はあったものの3台は初めて。連結中継では毎度年代物のD級ポンプの圧力計がF1のタコメーター以上の速さでグルングルン、ホースもカチンコチン。・・・こわ〜ぃ。

2台連結時では気にすることが無かった注意点が沢山あり、また水損防止訓練もあり大変に勉強になりました。2回目の試技で自分でやった吸管の取り付けが甘く、一旦とれた真空が放水時に下がっていたのに気付かず、またエンストを起こしてしまい機関員として大反省。でも、直ぐに立ち直って訓練が続行できて、失敗から経験を学べて良かったです。

帰り道、この一年を少し振り返って上司と話しをして思いました。今年は特に気の入った訓練、回数も内容も多く濃かったと。有事に動ける人員をいかに確保召集するか。場合によっては“水”が無いところで消火活動をしなければならない事態だってある。その日は必ずやってくるから落ち着いて行動できるように訓練を積んでゆきましょう。

その時、自分には何ができるのだろう。
 
posted by とっち at 18:15| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

マイ箸

OH!バンデス特製マイ箸

 一本の割り箸を作るために、1本の樹が必要になるという考え方。“枝を使えば?”であれば幹を切り倒すわけでは無いし、クヌギのヤマオヤジのように萌芽更新することだってある。

牛肉のバラを1切れだけで良いから食べたい、と言っても、1頭の牛の命が必要になるわけで。
 
posted by とっち at 17:25| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

目詰まりしていませんか?

目詰まりしていませんか?黄斑変性症

 目が目詰まりしていないかチェックしてみましょう。片目ずつ中央の点から視線を動かさないで、周囲の線に歪みや欠け、にじみなどがないかチェック!

目詰まりしていませんか?黄斑変性症

もし、こんな感じがあったら、迷わず眼科医へ。貴方の瞳が光を失う前に。
posted by とっち at 08:35| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

これだけは言っておく

 こんなことがあって良いものなのかどうなのか、まったく信じられない。

仙台駅前のアジュール仙台の正面エントランスにハクビシン

タマさんと別れた後、・・・別れたといっても今生の別れでもないし怪しい関係に清算を告げた別れでもなくて、仙台ホッピー会の解散直後のこと。

写真を見て、貴方は何だと思われましたか?

・・・

・・・

・・・

そう、貴方の言うとおり、ハクビシンです。逆光のシルエットでもはっきりと判別できる貴方、素敵です。

そして、現れた場所が問題。

ここはJR仙台駅前、駅周辺の商業施設を二階空中でつなぐペデストリアンデッキの北で降りると聳え立つアジュール仙台正面エントランスなのです。

ほぼ2年前、自宅の駐車場で弱ったタヌキを見つけました。
http://coo.bg.cat-v.ne.jp/article/234626.html

でも、今回はそれ以上の驚きです。

やはり目を疑いましたが写真を撮り、自宅にこうして戻ってきてあらためて確認してみると、やっぱりハクビシンです。ありえない。

いくら仙台ホッピー会の決起集会直後で許容量の5倍近くを摂取したとはいえ、夢幻でないことの証しとして、これだけは・・・これも・・・あれも・・・それも・・・言っておきたい。

今年の山は大不作、ハクビシンが仙台駅前に出たことは別として、山栗は小粒だし団栗も他の木の実も不作。

クマが来るぞ!

  キラキラ
 +   +
|  +  +
|" ̄ ゙゙̄`∩  + キラキラ
|      ヽ +  +  +
|●   ● i'゙ ゙゙゙̄`''、+
| (_●_)  ミ     ヾつ +
| ヽノ  ノ●   ● i
{ヽ,__   )´(_●_) `,ミ
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2008年09月16日

蔵王町みんな野の梨&新米まつり

みんな野新米まつり

 もう野々のは収穫の季節、蔵王平沢みんな野の新米祭りです!平沢地区のお米、食べたことある?(@@)ネェネェ。

ん〜〜〜米(まい)よぉ〜っ!!

なんてっつたって、平沢の長命水・超名水の水神社水と青々とした大きな青空と豊かな大地に育てられたお米様ですからね、そりゃ生まれた時からどんぶり飯ですよ。

まだまだ果物が美味しい時期だけど、あっというまに秋の味覚が出揃いますよ!

朝あった食材が昼には無いくなっているなんてのは当たり前の超人気店、蔵王町産直市場みんな野です。

んだって、んまいんだもの。

みんな野新米まつり

一度、とっちおどんっつぁんの“男の台所”食いだおれフェスティバルをやりたいナァ。
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2008年09月08日

仙台市青葉消防団特別点検

創立60周年記念仙台市青葉消防団特別点検

 昭和23年の11月に自治体消防として発足した消防は今年で60年という節目を迎えました。年に一度の特別点検は一般市民で構成する消防団員の訓練成果を披露する場でもあります。

創立60周年記念仙台市青葉消防団特別点検

仙台市青葉消防団に属する総員224名のうち210名の隊列行進。一糸乱れぬとはいきませんが、今日初めてリハーサルをやったとは思えないほど、小気味良い大地を踏みしめる足音が響きます。

仙台市長の訓示など誰かが登壇する毎に“気を付け”の号令で直立不動の姿勢。誰一人くっちゃべている人は居ません。あ〜、いつのころからなのか。学校の朝礼や集会、講演会でクタラクタラしていたり私語なんぞしていたりするもんならガツンとされていたもんです。あ、出た、モンダの大将。

“大人だってやらねーじゃん”という子どもたちに見せても恥ずかしくない態度であったと思います。もし、統制の取れていない観閲式であったなら・・・。がやがやと賑やかな訓示であったなら・・・。今どきの成人式みたい。消防団の観閲式は消防出初式と特別点検の年に2回あるけど、成人式は一生に一度。大切にしたいものです。そう願っている人が居るのならその権利を守ってあげたいですね。

創立60周年記念仙台市青葉消防団特別点検

さてさて、おどんっぁんは来賓席のど真ん前でロープ結索の三番員として登場!多分自己ベストを叩き出せたと思います。まさに北島康介の“なんも言えねぇ”くらいの本番男優(部長、口癖借ります)の働きっぷりと自画自賛。

創立60周年記念仙台市青葉消防団特別点検

花形の応用ポンプ操法団員も大活躍でした。奥に写っている先輩は筒先を火点へ向けて走り出しているでしょう?先輩は韋駄天の早さでした!まさに直前の機関トラブルにも動ぜず、臨機に対応できたのも日頃のチームワークの賜物でした。感動を有難うございます!

創立60周年記念仙台市青葉消防団特別点検

特別点検のフィナーレは10分団一斉放水!

団員の皆様、出場団員ならずとも夜遅くまでホース巻きやタイム計測と活動を共にしてきていただいて有難うございます。また、他分団員の皆様も流石の操法技法お見事でした。残念ながら自分団は入賞を逃しましたが、また明日から日々精進して、地域防災に努めたいと覆います。

特別点検は、日頃の訓練で身に付けた技能を遺憾なく発揮する場所であります。でも、個々の技能が高くとも、消防活動はチームワークが大切。それ故に、特別点検ばかりでなく月例会や特別警戒任務への団員の出席率が、審査採点の大きなウェイトを占めています。入賞を逃した原因のうち一つは、僕が5月に定例会を出張で休んだことも入るでしょう。

表彰の意味は、その優れた技能を後に続く者たちへ継ぐこと、そのことによって全体の能力、連携によって行なう作業能力を高めてゆくことに目的があります。消防操法は競い争うことが目的ではないのです。

互いに不足しているものがあれば協力し、みんなで地域防災に貢献できれば安心して住める街が作れる。職業も年齢も違う一般人が、有事に即応体制がとれる自治組織、少なくとも地域住民が“消防団”に求める姿を少しでも象れたら良いなと思います。

仙台市青葉消防団の総員は224名、ケヤキは223本。60年前に創設された消防団と60年前から植樹されはじめたケヤキ並木。おお。
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2008年08月29日

嵐の前に

東北大学病院前でポンプ操法訓練、その風景
奥に見えるのが東北大学医学部付属病院

 昨晩の9時頃から荒れに荒れた仙台市街地の天気。稲妻が絶え間なく鳴り響き、激しい雨で傘などとても役に立たなかったほどでした。直前まで木町通り小学校の校庭をお借りし、本署隊の特急隊員さんから指導を受けて青葉分団さんとの合同訓練をしていました。本番まで1週間、訓練は今晩が最後です。

おどんつぁん担当のロープ結索は、ようやく人並みに近づけられてきたかと思いきや、新たな情報によると強豪分団のラップタイムは19秒との話し・・・。ロープ結索1番員は単管パイプに4種の結索、2番員は身体に3種の結索、そして3番員のおどんっぁんは筒先ホース結索・トビ結索・ハンマー結索の3種。それを19秒で・・・ですか・・・。

競技は分団員全員のチームワーク、合計獲得点数で競われます。暑いなか銀カッパに身を包んで走り続けるポンプ操法員。その足を引っ張るようなことがあってはムムムッ。

ちょーのーりょぐで蛇使いのようにロープが自在に操れればナァ・・・。
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2008年08月09日

生まれた時からどんぶりめし

生れた時からどんぶりめし

 ダンボール中学生ではないけれど、食べるのにも苦労していたときは随分とお世話になった半田屋さん。御飯は3サイズうち、ミニが一般的なお茶碗1杯。半熟タマゴを醤油で展ばし(?)てガッツリいただく。

行く度に眺めていたポスター、あれ?向きが反対だったかな。

今でも食べたことが無いのは1キロカツカレー。タッパーの持込はダメだろうナァ。
posted by とっち at 22:53| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

家を守る釜神様

火伏せの釜神様

 仙台から岩手県一関に至る旧仙台藩に限られた信仰の“釜神様”。カマオトコやカマズンツァンとも呼ばれ、カマド近くの壁や梁、柱に飾られる有り難い神様。

ここ数年、釜神様への関心が高まっていて、去年も多くの展覧会が開かれた。誰が人気に火を点けたのかな?

能面やオカメヒョットコの面とは違い、大きいもので縦は1メートル前後のものもある。
 
posted by とっち at 22:43| Comment(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

仙台七夕まつり2008

 夏の風物詩“仙台七夕まつり”が今日から3日間開催されています。アーケードの天井から吊り下げられた約3千本という吹流しが、観光で訪れていらっしゃるお客様がたを楽しませています。

仙台七夕まつり

おどんつぁん(とっち)はというと、アーケード街から青葉通りを挟んだ南側の東二番町小学校に設置された特別警戒現場本部に、他の団員と共に詰めています。あー、ほんと、これだけ暑いと、詰めてぇ、つめてぇ、冷めてぇのが欲しいです。どんと祭や町内夏祭りだと、会場内に本部が設置されるためか熱々おでんや冷茶の差し入れなどを戴くこともありますが、仙台七夕まつりの現場本部は、屋台からはちょっと離れていて期待薄・・・。屋台の並ぶ青葉通りから南に50mほどなのですけど・・・。カキ氷って体をとっても冷やしてくれるんですよね・・・。あぁ・・・氷・・・食べたいなぁ・・・。持って歩いてきても溶け終わらない距離なんだけどなぁ・・・なんてね。任務遂行中のダラダラはダメです。長袖長ズボン、着帽に襟を正していなければなりません。

今日はクリスロードから名掛丁、仙台駅構内を巡回し、青葉通りを回るルートでの警戒任務でした。人気の吹流しは?というと・・・、あれ?どの辺りだったかな・・・(汗)。写真を撮りながらお客様方が“凄い凄い”と感動の声をあげていた“千羽鶴”の吹流しです。

確か、SoftBankの吹流しの前に見た気がするので、クリスロードの真ん中より手前だったような・・・。多分、数万羽鶴の吹流しで、それが3本か4本か、並んで飾られていたと思います。記憶が定かでないのは、暑さと長袖長ズボン、それと歳のせいでしょう・・・っていうより、紐が緩んで飾りが落ちないかとか、熱中症で人が倒れてやいないか、火付けは無いかと警戒していたからであります。

仙台七夕まつり

吹流しをすり抜けるときは、こんな感じで、人同士がぶつかってしまうこともしばしば。歩行喫煙は・・・。

ヘリウムガス風船は確かに燃えたり爆発することは無いのだけれど、咥えタバコが“アンパンマン風船”を破った反動で火種がベビーカーの上に落ちるとか、手に持ったタバコがベビーカーの子どもの顔に押し付けられるとか、そういうことって、“あ〜ぁん?!テメエダレヨ?”とかいう人には、説明しきれないのであります。
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2008年06月25日

我田引水

蔵王町平沢の子宝長命水“水神社”

 試験明けの休校日を使ってAYAちゃんをドライブに連れ出し、いつもお世話になっている蔵王町平沢地区にある子宝長命水“水神社”へ行ってきました。

細道の奥まった場所にあるので、有名ではあるものの初めて訪れる方には分かりづらいかも知れませんが、注意深く案内標識や石碑を辿ってみてくださいね。

蔵王町平沢の子宝長命水“水神社”

蔵王町平野部の今の旬は“青梅”です。わざわざ“平野部”という理由は、蔵王町の地形に因ります。蔵王町は東西に23km、標高差は1800mあり、6月も終わろうとしている今も西端の蔵王連邦には残雪が遠くからでもハッキリと見えます。その標高差が生み出す自然は、水も空気も産物も生き生きと輝いた恵みをもたらしてくれます。もちろん、住んでいる人もステキな人ばかり・・・であって欲しいねぇ。

その地で育った恵みは、ここ産直市場“みんな野”に毎日朝昼晩と持ち寄られ、大勢のお客さまが旬のものを楽しまれています。

蔵王町平沢の産直市場“みんな野”の今の旬は青梅!

梅が大好きなAYAちゃんは、新鮮な青梅の入荷に大喜びです。梅酒や梅干、甘露煮や梅ジャムとレシピを考えるだけでワクワクしてきちゃいます。あ!AYAちゃんは未だ梅酒ではワクワクしません(汗)

そんな“みんな野”では特級の牛肉が売られているほか御米も勿論売られています。お客様には“その地で育ったおコメはその地の水で!”と水神社への道程をご案内しています。人付き合いの慣用句で“水が合わない”という言葉もありますが、食べ物は実にシンプルで、水の違いや育った環境は、しっかりとその差が味に出ます。

蔵王町平沢の産直市場“みんな野”でも飲める子宝長命水!

僕は、先週1周年を迎えた“みんな野”の皆さんにも大変にお世話になっています。作品の作者が僕だと積極的に案内していただいたり、お客様の背中を押してくれたりして頂いた結果、先月の表彰に結び付いたのです。少しでも何か感謝の気持ちを表したいと、“みんな野”の豊かな野菜たちを育んでいる名水を御来店のお客さまにも楽しんでいただけるよう、“お茶でもいっぷく、寄ってがいん”と、この度温冷サーバーを寄贈させていただきました。

人が足で旅をしていた頃、どこの地方の一里塚や峠にも“ばば小屋”と呼ばれてお茶や漬物を無料で出してくれるところがあったそうです。“森の楽園”には昔、その“ばば小屋”があったそうです。“ばば小屋”の語源は“お婆ちゃん”なのか馬を休める“馬場”なのかはわかりません。

一生をその部落だけで暮らすことが珍しくなかった時代には、旅人が寄り道がてら話しを落としてくれる見ぬ地の様子、“ばば小屋”に暮らしていた人たちは、一期一会の人との出会いを一番の楽しみにしていたのかも知れません。
 
自分自身、人生を振り返ってみて、気付くのが遅すぎたと思う。

ならば僕は最後まで追って行きたい。

そんな時代の人の心。

僕は自分の恵まれた環境に感謝し、とても幸せを感じています。

これが僕の作る“幸せのベンチ”へ籠めている想いです。
 
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2008年06月12日

仙台市総合防災訓練=宮城県沖地震から30年

仙台市総合防災訓練

 30年前の今日、1978年6月12日に宮城県沖地震が発生し、仙台では多くの人命が失われ隣接地域にも甚大な被害に見舞われました。今日は、仙台市博物館横の旧スポーツセンター跡地で仙台市総合防災訓練が行われ、仙台青葉消防団中央分団の我々も早朝から訓練に参加しました。

仙台市総合防災訓練

看護学校の大勢の学生さんらも怪我人役やAED、救護活動に参加して、避けられない災害に向かって、前向きな訓練をしていました。

仙台市総合防災訓練

住宅団地や町内会、婦人会の皆さんもバケツリレーで地域連携を養っています。

仙台市総合防災訓練

で、とっちおんちゃんはというと、本部席前でのデモンストレーション。倒壊した2階建て木造家屋の屋根をチェンソーを使って切り開き、中に閉じ込められた負傷者2名を救出する任務にあたりました。梅原市長や市議会・県議会議員の先生方がジッ〜ツと見つめる前で、また悪い癖が・・・。チョビッとサービスしときました。(アクション仮面談)

仙台市総合防災訓練

宮城県警も車内に閉じ込められた負傷者をカッターを使って救出する訓練を行いました。一番上の写真は、この車両に火を放った車両火災の消火訓練です。

仙台市総合防災訓練

自衛隊はJKC(ジャパン・ケンネル・クラブ)の災害救助犬が発見した被災者を救助し、東北大医学部医師などのトリアージ訓練を経て救急搬送しました。

仙台市総合防災訓練

消防の特救隊(特別救助隊)は防護服に身を包み、有毒ガスが発生した医薬品を取り扱う施設から、負傷者を救出する訓練を行いました。

上下水道局やガス局の職員の皆さんも、実際に加圧したパイプを使って破損箇所を復旧するデモンストレーションを行いました。あ〜、ああやって治すのか、と関心しきり。

仙台市総合防災訓練

自衛隊の炊き出しを食べ損ねちゃってちょっと残念ですが、このまま食べずに過ごせたほうが幸せなのか、訓練のときだけは食べて良いのか。

天災地変への不安、政治、経済情勢や生活、人生への先行き不安。それら言い知れぬことへの不安が、人の心を蝕む・・・。

絶望へ背を向けて心を閉ざさず、前を向いて出来る限りのことはやってみよう。誰もが不安なんだから安心しろ、キミは独りじゃない。少なくとも、キミが瓦礫に脚を挟まれていたら、僕はキミを助けようと思う。

それは、朝、すれ違う隣の家の人へ“おはようございます!”と自分から声を掛けることで変わるかもしれない。ありがとう!こんにちは!返されなくてもいいじゃないか。あなたがそういう1人になれたらいいじゃないか。

そんな小さなことを普通にできる人が増えたら、悲しい事は必ずへってゆく。

虞なんかに負けるな!

ん?イイ体してるネェ〜

消防団に入らないかい?
 
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2008年06月03日

人間は止めたくないけど手を出しちゃう

疲れた体にオゾン水
 5月は最終週に徹夜の看板工事とかもあって体力的には厳しいものがありました。日によって気温差が10℃近くある日もあって、周りはみぃ〜んな風邪気味。僕も鼻の奥が痛いって言うか喉の奥が痛いって言うか、微妙に咳も出てたりします。そんな時は、もー、気合だ!×10回くらい入れて、あとは体調を気にしないのが一番です。僕はね。

結構ハードな職業に就いていたとき、先輩が風邪をひいて咳き込んでいるとき、“大丈夫ですか?”と声を掛けたら、それだけで上司にこっ酷く叱られたことがあります。体調不良を過度に意識してしまって治るものも治らなく、軽いものも重くなるってところです。今にして思うと、“良い治療法”を教えてくれた上司に感謝しています。

でもね、年には勝てず・・・。

あまり使わなかった携帯電話の首下げストラップ、少し前から使うようになったんです。

でね、メールのやり取りをするとき、近いんですよ。近い。

体と携帯電話の距離が、首下げストラップの長さだと、近くて・・・液晶の文字が・・・見えない。いや、見えずらい。目の奥が苦しい感じがする・・・。

はい。老眼でございます。

寝不足も加わって、目の中にチェンオイルが入っているような感じ。もわ〜っと。

体も筋肉痛でだるいし、気が抜けたせいか、バッチリ風邪ひきさんになってしまったし・・・。

そんなとき、僕はオゾン水を飲みます。あーー、個人の感想なので面倒な話しは無しにしてね。

飲むとどうなるか。

目が見える。個人的な感想だから僕に“勧められた”とかヤメテね。でも、見える。これは霧雨の中でワイパーをかけた感じ。寝不足になると目に来ちゃって困る人=僕にはお勧め。深視力が必要な免許更新の際は絶対飲んで行きます。でも、トンネルの横に立ってる白い服を着た長い髪の毛の女の人は、見えないでいい。ああぁぁぁ見たくない。

それと、筋肉痛。すぐひく。

寄る年波には勝ず、回復には2〜3日かかるところが、朝目一杯飲んで夕方には忘れるくらい。あー、僕の個人的な感想ね。腰も疲れが溜まるとツンツンと針で刺されるような感じがあるけど、・・・もうね、黄金の腰使いが戻りますよ(ハート)

ただし、オゾン自体を吸い込んでばかりいると人間をやめなくちゃならなくなりますので真似しないようにね。僕はデモの後には止められまへん。
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2008年05月16日

“FREE HUG”とラブ&ピース

幸せのフクロウベンチ・チェンソーアート

 前回、“Free HUG”の記事を書いて、人と抱き合うことがもたらす“心”について、少し考えてしまった。確かに、誰かと抱き合うことによって心に差す明るい光のような、暖かな充足感がそこにはある。これは“Free HUG”を実践してみた人でなければ感じ得ない。知らないのなら知ることをお勧めしたい。恥かしい事じゃない。

で、何を考え込んでしまったのかというと、“Free HUG”によってもたらされる“心の変化”は、果たして平和をもたらすものなのか?ということ。

異国の地では、他人同士が抱き合って挨拶することは珍しく無く、普通の家庭でも、学校や会社に向かう家族と抱き合いキスをして“いってらっしゃい”と挨拶を交わす。これは日本では家族内であっても殆ど無い習慣。

日本の場合は、・・・僕の主観的なものだけど、言葉に出す“挨拶”や姿勢で表す“会釈”などによって、相手に対する愛情や敬意の表現をしているように思う。いわゆる“仁義を切る”ことによって交際関係について一定の筋道を付けるってこと。仁義もまともに切れない奴は、一昔前なら兄貴分にヤキを入れられてたもんだ。

動物、特にサルとかゴリラとかに多く見られる“グルーミング”を原始的な“群れ”を維持するコミュニケーション手段と考えた場合、異国の地の方が、最も心の深層に近い部分で関係を維持しようとしているように思え、反対に、直接肌が接するようなことを好まない日本人は、平和的なコミュニティ作りには遅れている?のか、進化しているからスキンシップという手法を取らないのか・・・。

ん〜・・・。

“Free HUG”を実際にやってみると、やっぱり“心に暖かく湧いてくる何か”を感じる。それは“愛”や“平和”なのか?

でも、挨拶に“チュー”や抱き合う手法をとる異国の人たちは、僕の情報不足なのかもしれないけれど、日本人より好戦的で何も厭わずに他人を殺傷デキているようにも見える。小さい頃から家庭内でもスキンシップを取っているのに?

・・・整合性の無いものになってしまうけど・・・。

何故か異国の人たちは、他人が困っている人へ手を差し伸べることに躊躇しない。その場に居合わせた人たちと協力して救い出し、歓喜の声をあげる。僕にはそう見える。

日本人の場合はどうか。

何故か僕の通勤は、ハプニングに出くわし易い。

酔っ払いと思われるオッサンが額から血を流して駐車場で寝てたから声を掛けたら起き上がろうとしたんだけど半身麻痺になっちゃってて慌てて救急車を呼んだとか、重度の糖尿病のオバサンが自転車で交通量の多い道を横断している最中に低血糖発作を起こしてひっくり返ったところを担いで避難させたりとか。

んで、いつも思う、、、っていうか、叫ぶんだけど、“誰か手を貸してくれ!!”って。大概は駄目。セカチューを真似て遊んでいるように映っているのか、脇目も振らずに皆が通り過ぎてゆく。結構あるね。

ん〜“Free HUG”によって得られる暖かな感覚は、一つの群れを作るグルーミングのようなものなのだろうか。

暖かなもの・・・。それは確かに“安心感”、自分の存在を客観的に知ることによって満たされる心の充足だと、そう思う。

キミは独りじゃないョ(^^)
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2008年05月14日

思いきり強く抱いて欲しい

 TBC東北放送ラジオの午後1から4時半までの番組“YAGIYAMA発ラジオな気分”では、1時15分から日刊気分屋ニュースというコーナーで新聞記事をピックアップする。ところで何でまた“TBCラジオのハードリスナー”の異名を持っているかというと、カービング中イヤマフ越しでも聞こえるよう、ラジオのボリュームを全開MAXにしているからだ。

先日の放送で取り上げていたのは、最近の幼稚園の先生には、園児を抱きしめたり頬ずりするようなスキンシップを禁止する旨の通達が出されているそうな。もちろんホッペにチューもイケナイ。

もしかしたらと思うんだけど、これは世の中で男女の別を表すことが出来なくなったあたりからの“十把一絡げ”であるような気がする。

例えば・・・。

幼稚園や保育園の保育士さんは、少し前まで“保母さん”だったと思う。最近はスチュワーデスもキャビンアテンダント、看護婦さんも“看護師さん”と言うように、男か女かではなく職業としての呼称になっている。

で、

もしもシリーズ、“もしも藤原紀香さん似の保母さんだったら、子どもにハグしても良いか?”と問うと、応えはどうだろう?

しかぁーし、同じく“もしもとっちおんちゃんが、あなたにハグしても良いか?”と、問いただけでも警察に事情聴取されかねないのではないだろうか。

これは特定の人物に関して言った例だけど、“保育士(女)さんなら良いけど、保育士(男)さんがウチの子に触るのはイヤだ”という保護者の意見もあるから、“えぇ〜い面倒だ!園児とのスキンシップは全面禁止!”という官庁からの通達も出てしまうわな。

Aさんなら良いけどBさんは駄目。というのも人権に関わる問題だから、ハナから職務上の禁止行為にしてしまおうということだ。

・・・確かに・・・。連日のように教職者が幼児・生徒・学生と性行為を行ったとして逮捕送検されているから、親たちは気が気じゃない。とりあえずココまで書いて、胸に溜まったので吐き出しておこう・・・。性対象を未成年に向けるな!変態異常者!ついでに言っとくが相手の同意の無いフェチ行為は“プレイ”じゃなくて犯罪だらかな!

今の世の中は、生きていくのにとっても不安定。なんだか肩口から背中の真ん中辺りがスースーして冷たく感じます。

ニッポンという国の頭脳も、テレビでは毎日毎日野次の言い合い脚の引っ張り合いを映し出される。首相が“意地悪をしないで。イジメないで”と野党党首に語りかける。何が良くて何が悪いのかも見えてこない。信じるものさえも決められない。

ゲホッ・・オッホン。行者にんにくの生産直売元であるとっちおんちゃんは、毎日元気です。座右の銘・好きな四文字熟語は“生涯現役”です。なんてね。“最近、エロが無くって面白くないッス”って言われちゃったから今日はサービス。元気があれば何度もデキル!・・・、ん?何処でもデキルか?!よぉーし、行者にんにくのスゴサを見せ付けてヤルぞー!

はぁはぁはぁ・・・。

今、どこぞの公園や街角で、首から「FREE HUG」と書かれたプラカードをぶら下げている人たちがいる。誰とも抱きしめる意味で、僕はとても大切なことを始めたもんだと感心している。

あなたは、子どもを親をパートナーを抱きしめていますか?

心、爽やかに生きていますか?

生き方は与えられるもんじゃない。

自分で作り出すもんだよ。

さあ、抱いてやる。

“あぁ〜ん、わたしコワレチャウ”ってくらい、

強く抱きしめてアゲル(ハ〜ト)
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2008年04月27日

アブラコゴミ(アカコゴミ)とシドケ

アブラコゴミのマヨネーズ和え

シドケのおひたし

 アブラコゴミの株を分けてもらい、2年の養生を経た今年、初めて食べることができました(上写真左)。おぉあを〜っ!これはウマイ!シャキシャキしているのに全く筋っぽさがありませんねぇ。

普通のコゴミ(上写真右)も筋っぽさはあまり感じませんが、アブラコゴミ(アカコゴミ)は御上品な歯触りです。この辺りが珍重される所以でしょうか。

対してシドケは山菜好きの好みでしょうか。少々筋っぽくエグさもあります。子どもはあまり食べたがらないかな。
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2008年04月25日

緊張の総会、総合司会

 第41回を数える通常総会は、役員の改選も含む緊張の総会となった。・・・のはわたしだけ?

午後一番から始まったその総会の総合司会を仰せつかり、総会につきものの方がお見えになったら、どーしようか、なんてことは考えなくていい総会の司会で良かったけど、緊迫する場面は幾度かあった。でも粛々と次第通りに終えることができて一安心。

同時開催の研修会では、時の人、北京オリンピックへ出場する絹川愛選手を指導する仙台育英学園高等学校陸上部総監督の渡辺高夫先生に講演をお願いし、“スポーツにおける人間哲学”についてお話をいただいた。ん〜、大手証券会社や大企業の講演に引っ張り凧だとう所以がわかりました。凄い。忘れないように書き留めておこう。

懇親の場では和食懐石のコース料理、アトラクションでは大変に豪華な景品をジャンケンで争奪する・・・、宴会でジャンケンといえば“野球ぅ〜すうるならぁ〜♪”で、美女は欠かせない・・・。

で、
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2008年03月10日

自分の事では無い保証は無い

 自分の事では無いから・・・、そんな保証は誰もしていない。貴方がそんな目に遭わない保証なんか何処にも存在しない。

冷静で他人事と見ていられるのも、自分は別、自分は関係無いと、不確かなものを信じている幻想に過ぎないかもしれない。

それは真実ですか?確証を得てますか?保証されていますか?自分が同じ目に遭わされない約束はありますか?その約束は破られないものなのですか?

それが自分のみならず、家族にまで降りかかったものであったら、どこまで涼しそうな顔ができますか?気付かないうちに、誰かの犠牲の上に立ってはいませんか?
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2008年02月16日

小雪舞う中で

 2階建て木造家屋から出火し燃えさかる室内には意識不明の男性が1名取り残されている。先着隊が延焼の危険がある南側へと廻りこんで放水する。
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2008年01月31日

とってもわかりやすい性格

 ちょっと休憩。


アフリカオオコノハズクというフクロウの太くなったり細くなったりとわかりやすい生態でした。
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2008年01月27日

東北に“東方落語”あり

東北に落語あり“東方落語”

 いやぁ参った。参りました。

今野家 東師匠率いる“東方落語”の真打、TBCラジオでも御馴染みの川野目亭南天さんの新春独演会が141のエルパーク仙台でありました。時に相撲は千秋楽、こちら南天さんの独演会も満員御礼でございました。

真々中の第二幕で南天さんの話術にガッツリと引き込まれ、わんわんと大泣きしちまったんです。南天さんは語りに登場する人々の全てを、なんていうか、体を包んでいる空気というか、そういうもんまでも台詞台詞で瞬時に切り替えるもんだから、なんていうか、村長の屋敷の土間までも見えてきちゃったんです。南天さん、おいら、あんたのこと、好ぎになっちまったよ。

自分が歩いてきた記憶も蘇り、そして目の前にあるケヤキのこととダブったんですね。おたばこ(休憩時間)も顔を上げられず泣き通しでした。なんてこったい。

落語って凄いものですね。笑って泣いてまた笑い元気になれました。
独演会のDVD、待ってますよ〜

っていうか、これからは定期公演に行きますね!
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仙台市青葉消防団中央分団の訓練

 小雪の舞う日曜日、青葉消防署にて2階建て家屋からの出火を想定した中央分団先着の防衛訓練が行われました。

消防団の防御訓練

火点の確認と関係者からの情報収集、消火栓からの水利確保及び放水と逃げ遅れた人の救出補助を行います。

仙台市青葉消防署からの一個小隊後着隊の到着とともに中継体型へと連携してゆきます。ホースを両脇に抱えて階段を一気に2階までホースを延長、署の裏にいる筒先と通り側正面にいる機関士間は署の建物でブラインド状態、伝令を配置し伝達を行う本格的な消防訓練です。

消防団の消火訓練

阪神・淡路大震災のあった1月17日以降、数日間はテレビやラジオで防災のことや地域コミュニケーションのあり方などが提唱されていました。

宮城県で想定されている大地震は明日にも起きる可能性があります。地域防災への関心を持っていただくとともに、積極的に参加されるようお願いします。仙台市職員一人当たりで約140人の市民を抱えていて、災害発生時には1000人の市民を一職員がコントロールしなければならないことも考えられます。これは統率が極めて取れない危機的状況下になるということです。

万一のとき、貴方が消火栓のバルブを開けられたら、数百人の命が助かるかもしれません。避難所でリーダーシップを発揮できる方が一人居るだけで沢山の人々が安心できるかもしれません。

どうぞお近くの消防署を訪ね、職場又は自宅所在地を管轄する消防団へ入団してください!
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2008年01月14日

どんと祭の火守り、燃犀の明

どんと祭の火守り

 お正月にお迎えした神様をお見送りする“どんと祭”。投げ入れて直ぐに煤で真っ黒になった袋には普段捨てにくい神仏具やネチョネチョの粘着系が入っているのもあって、ちょっと突くとボロボロ・・・あー、沢山の襤褸が出る。ここは“燃犀の明”で御神火によって炙り出された色んなものを先輩たちは鳶口をヒョイヒョイと操って不燃のものを拾い上げます。鳶口は先日の消防出初式で梯子を支えるためにも使い、乗り手の命を預かるために許された唯一の道具です。

ここは仙台柳町、伊達の時代から続く御譜代町で、未年申年生まれの守り本尊である大日如来の境内でどんと焼きが行われています。何せ街のど真ん中、分団員は数班に分かれて管轄する神社仏閣の火守りにあたっています。

大日如来への人出は2500人、無事に鎮火まで見届け任務完了。団員の皆さんもお疲れ様でした。
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2008年01月07日

新春カミングアウト☆実はボク、ハーフなんです。

 はあぁ〜、ついに、ついに、とっちゃいましたよ。新春早々、とっちゃって・・・晴れてハーフとなりました。

前からこの日を迎えるのが、何というか嬉しいというか、怖いというか、嫌だというか・・・。

でも、とっちゃったんだからハーフになっちゃった。
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2008年01月05日

クラースのトラクター アレス6シリンダー

 遡ること4年前、ドイツのクラース社がフランスのルノーアグリカルチャーと提携し新たな“高性能トラクター”分野を世に知らしめた。

通称“バッタ色”のクラーストラクターを横目に、去年は兄貴のお気に入りでピッカピカの真っ赤なヤンマーエコトラを貰った。ヤンマーのトラクターといえば農業機械・耕運機の代名詞ともうたわれ、ちょっと前には小林旭さんの歌うテーマソングがテレビでもよく流れていたね。(ローカル局で)

 ♪風ぇに逆らぁうぅ
 ♪俺ぇの気持ちぅを〜
 ♪知ぃっているぅのかぁ
 ♪赤くぁいトラクタァ〜
 ♪燃えぇるぅ男の
 ♪赤くぁいトラクタァ〜
 ♪それがお前だぜ
 ♪いつも仲間だぜぇ〜
 ♪さあ行こう さあ行こう
 ♪地平線に立つものは
 ♪俺たち2人じゃないかぁ〜

そして今年は新年早々、ついにドイツのクラース社CLAASが生み出した最大出力110kwで149psの“クラースアレスARES697ATZ”を手に入れた。地上から見上げるような高さにあるそのキャビンは“コックピット”の風格さえ漂う。
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2007年12月30日

奥州藤原氏の食文化、岩手県一関の“百年茶”

奥州藤原氏の食文化、岩手県一関の“百年茶”

 蔵王町平沢にある子宝の長命水について記事に紹介してからというもの“銘茶”をいただくことが多くなった。起き抜けのコーヒーは欠かせないしお茶も結構飲んでいる。とはいっても自分で買ってくる分のコーヒーやお茶は安物なんだけど。

この写真にあるのは八世紀を超える岩手県は一関、奥州藤原氏の食文化として平泉に受け継がれている“百年茶”。よくある健康茶と違って、“薬草”や煎じたエグミなんかも無く子どもでも好き嫌いを言わず良く飲める。真夏の暑い日にやる農作業の時なんかは、野っ原で熱いのをグッといくと体がスッと蘇るのがわかる。

今は“お茶”もコンビニで多くの種類がペットボトルに入って売られているので手軽に飲めるけど、皆さんは“お茶”の色を覚えていますか?ここで紹介した百年茶は煎じて飲むお茶なので色は茶色なんだけど、言っているのは“緑茶”のこと。

以前の記事でも紹介したんだけど、水道水で入れた緑茶と蔵王町平沢の子宝長命水で入れた“緑茶”は色が違います。前者は黄色、後者は緑です。

気持ちの問題なんだろうけど、うちの宝息子を授かる前からこれまでずっと我が家で口に入れる飲料水は蔵王町平沢の子宝長命水です。

“水”にまつわる話しは全国にあって、双子が生まれやすい地域地区とかいうのは、その理由が“水”なんじゃないのかと思っています。男が多い地域、女が多く生まれる部落って結構あります。

いただいたドリップコーヒーやお茶は贈っていただいた方の心を名水で頂戴しております。感謝!
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2007年12月25日

チェンソーアート流庵

 尼崎の地から愛くるしい作品が仙台へやってきた。

チェンソーカーバー流庵先生の協力

僕の作品は全て流庵先生から購入したチェンソー&防護用品で作ったもので、27日に放送されるバンデス記者の丹野裕美ちゃんが操ってる“SAMURAIスペシャル”もチェンソープロショップ流庵からです。

えへへっつ、でもね、この調子だとショーケースに長らく飾られていたといいますか箪笥の肥しといいますか、コマツゼノアのG3500Pスプロケットノーズバー未使用新品が買われずにSAMURAI16インチかキャノンバー16インチを装着してデビューするかもぉ〜。
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2007年12月20日

歌い継がれる“青葉城恋歌”と“ページェント・ナイト”

宗さんから応援のお手紙
宗さんから、応援のお手紙が届きました

 今日、さとう宗幸さんから応援のお手紙が届きました。僕にとってもシブがき隊世代の“2年B組仙八先生”である伊達仙八郎先生です。先生がケヤキに寄せる思いを打ち明けてくださいました。そして僕の活動に賛成してくださいました。

宮城仙台を代表するアーティスト、音楽家である“さとう宗幸”さんの唄う“青葉城恋歌”。歌詞の中で繰り返され偲ばれるのは杜の都仙台にある“変わらない風景”と過ぎ去りし姿。青葉通りに薫るケヤキの葉緑、七夕飾りにゆれるケヤキの葉は、真夏の暑い日差しを和らげてくれました。

“けやき並木に降りそそぐよ 数え切れない光の星たち”は、さとう音楽事務所に所属されている“亜KIRA”さんが唄う“ページェント・ナイト”。 この街で貴方と出会えた最高の奇跡に感謝し、ただただあなたのしあわせを祈ります。新しい年を向えてのスターライト・ウインクで、今年も一緒にあなたと居たいと願います。けやきの伸び伸びと広がった枝は、葉を落とした冬でも光をまとい、人の心に明かりを灯してくれました。

最後の冬を迎えた青葉通りのケヤキ

最後の冬を迎えた青葉通りのケヤキたち。ここでもケヤキは選別され樹形や生育状態のおもわしくないものは、真っ先に伐採対象のナンバリングがされます。

“歌”というアート、芸術の中では青葉通りのケヤキたちは生きつづけることができます。明日は仙台光のページェント点灯式。

このケヤキたちが歩道に落とした種を拾いませんか。立ち並ぶビルの影、コンクリートの隙間にも芽は出ています。

伊達”でも今できることを精一杯。あ、僕はネイティブヤマガタンだった。



作品の展示・送付先は・・・
〒980-0014 仙台市青葉区本町1丁目12番1号
牛たん炭焼き たんや利久花京院店さんの上、3階になります。
(有)サンライズ・エージェンシー 鈴木宛
 
※2007-12-11 21:37:15記事再掲
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2007年11月26日

それは錯覚

 人の視覚っていうものは、見た目で垂直水平の“線”に対して沿っていないものを認識できないときがある。遊園地などにある“マジックハウス・トリックハウス”なんかは、床と壁と天井が遠近法で描かれた部屋の“見え方”に合わせて実体を傾斜させて作っているので平衡感覚が狂い、つまずいたり人によっては気持ちが悪くなったりもする。

中央奥に建物は例の耐震偽装問題でも一時取り沙汰された分譲マンションだが、上階層が左に傾いて見える。カメラのアオリでそうなったわけでもない。もちろん本物が傾いているわけではなく、周辺を取り巻き景色を作っている他の“線”がそう見せている。ここで一番の錯覚を作る原因となっているのは左下から中央へ伸びる東北新幹線の高架橋の斜線と垂直に立つ手前のマンションの線。
マンションが傾いてる?錯覚です。


思い込みは怖いね。時には本体を多面的に見る目も必要だ。
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2007年10月27日

農家の義弟の事件簿

 田舎の法事は長い。その長さは親戚縁故者人付き合いを重んじる絆の長さと比例して長い。その長さは“おもてなし”の時間がほとんどで、膳には沢山のご馳走が並び、次々と空けられる酒樽を横目に“とーほぐの酒飲み”はこうやって鍛えられるのだなぁとつくづく思う。

割と若い頃は“おめーのオムツとっかえでやったんだぞ”とかいう話をエンドレスで聞かされるのが嫌だったが、今ではネイティブヤマガタンの語り口がとても耳に優しく飾らずに話せる場が好きになった。

宴会とは違い“中締め”などは無く、酔いやそのあとの予定見合いで一人二人と帰っていく。そのうち極々親しい友人や親戚だけが残るのだが、その頃になると“まんずまんずやんばいよっぱらったなや”などとお互いを肩で突き合いながら大人の話しに盛り上がる。

いよいよ自分も帰路へつこうと倅と共に仏壇へお経を唱えに向かったとき事件は起きた。
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2007年10月09日

遠刈田温泉街の繁盛祈念

遠刈田温泉公衆浴場“神の湯”に寄贈した木彫りチェンソーアート

 遠刈田温泉に総ヒノキ造として蘇った公衆浴場“神の湯”はオープン後1年となった今年の春に来場者数20万人を超える人気名湯となっています。僕の予想ではそろそろ30万人になるのではと思い、日頃お世話になっている遠刈田温泉街の皆様へ今後益々のご清栄を祈念して“森の楽園”の間伐材にチェンソーで鷲・梟・熊・兎を彫り込み寄贈させていただきました。

たくさんのお客様に遠刈田温泉“神の湯”へお越しいただき、浴場で日頃の疲れを洗い流された後にはこの作品に触れて、旅の思い出に写真を残していただけると嬉しいですね。今の僕に出来る全てですが“変なのぉ〜”と未熟な笑い話のタネになっても見知らぬ誰かが笑顔になれればいい、そう思っています。

切り倒されて朽ち果てる運命だった間伐材に新たな命を吹き込むチェンソーアート。50万人来場記念の際はデモンストレーションも是非!

設置の模様は来週始めにNHK仙台放送局“テレまさむね”で放送していただく予定です。
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2007年08月10日

東日本チェンソーアート競技大会まで21日

 チェンソーの爆音を遮るイヤマフは装着するとその後の世界は一変する。それが大道芸ショーであってもタイトルを目指す者がその技術を競い合うコンペティションでも同じだ。“ドクンドクン”と脈打つ心臓の音。緊張から渇き切った喉を潤そうとゴクリとつばきを飲み込む音。それ以外は両耳を際にして孤独な世界がそこにはある。

単に技術のみを追い求めればそれは際限の無い人の欲のようで,邪に囚われれば士の心を失いかねない。それでも静止する優美な姿を表したいという思いもあれば,動きを求め躍動感溢れる作品の創作を追いたい気持ちもある。触れずにしてそれらは現せるのか・・・。続きを読む
posted by とっち at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

結婚の明確な理由

 一世を風靡したラブマシーンは,世界最下位順位の年間48回であって満足度も低く,30年後には少子高齢化で人口4桁の市町村などは完全に思い出の彼方に吹き飛んでしまう“ヒジョォーに厳しぃー”日本において,“結婚”に際して明確なモチベーションをもった完璧な姿を見せ続けている。それはチームの伝統のようなシリーズ化されたような“オチ”で心地良い。

世界でもダントツ桁違いの最下位48回は,家庭の“愛”や“暖かさ”を知らずに生きてきたため,“自分の時間”を最優先させるがゆえに“結婚”や“子ども”を嫌がっている結果のためなのか。そうならばそれらも未婚や少子化つながる理由の一つなのだろう。細木数子さんは“個人主義で物質欲に心が囚われ気持ちに余裕がないから”と一蹴した。それぞれの身体的事情もあるのだから“モンダの大将”だけでは悲しいね。是非ともとっちの作る“子宝イモ(里芋)”や“長者忍辱(行者ニンニク)”を食べて,一家安泰子孫繁栄を果たして未来への糸を紡いで欲しい。

しっかし“満足しない・させない・できない”のナイナイシックスティーンの“シブガキ隊”3人分の3ナイ運動で48回なのか,“48”を年間の儀式や風物詩としているカップルが多いからなのかは定かではないが,そんな統計が出てしまった日本で医学的数学的確率でいうところの“60兆分の1”の子宝に恵まれたカップルは,ジャンポ宝くじの1等前後賞を掻っ攫っていくよりも多くの喜びと幸運を引き当てたということになる。だから子どもを“楽しみのカス”として生まれてきたかのような扱いをするはダメだよ。(伊那かっぺい“13日の金曜日ライブ”より)

あぁ余計な情報だけど,良い子は決して“48手”などという単語をググってはイケないYO!そーゆーマニュアル頼みでは“低い満足度”を底上げするには至らないのだ。そんなコトだとそのうちケータイでメールを打ちながらナニしちゃう神経を持っちゃうかもよ。“ここか?ここか?”と囁くのも(・A・)イクナイ。相手の気持ちは心で察しろ。

“武田鉄矢・今朝の三枚おろし(TBCラジオ 仙台1260kHz AM8:41〜)”の受け売りで恐縮だが,

“あのね・・・,・・・出来たみたい・・・赤ちゃん”

という“出来ちゃった婚”ほど“結婚するのに明確な理由”は無い。確かにそうだ。(今は“おめでた婚”という。)

“お父さん,幸せにしますからお嬢さんを僕にください”

なんていう言葉は,“美しい日本”とかいうキャッチフレーズをコンビ前にたむろって食い散らかしたカップラーメンのカスを路上に放置プレイして立ち去ろうとした“過去ハイソカー今5万査定”でも“カッケーベ,デーブイデー見れんぞぉ〜,ハマアユ聞ぐ?”とかいってナンパした“難破したの?”って感じの風体をしたオネーチャンと一緒にシャコタンに乗り込んだカップラーメンばっかりで“脚気(カッケ)”って洒落かみたいなオニーチャンに“おいおい,食いカスぐらい片付けろよ”とか言った仙台まち美化サポーター&スマイルロードサポーターが,“んあぁ?!”とかって反論されるくらいに通じないんだな。(ここの部分は次回の記事で引き継ごう。)

“出来ちゃったみたい(女)”

という報告を受けて“ドキッ”っとしつつも“結婚”への道を選んだ彼らを僕は暖かく見守りたい。

ブライアン・ルースとハニー
※金髪の紳士はとっちではありません。
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 マリッジリングの裏に刻まれた日付は7月7日,遡ること16年前のこの日にハニーととっちは結婚したのでした。
 
ハニー,あと2人は欲しいんだけど・・・。
 
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2007年06月21日

アイリッシュセッター

 アイリッシュセッターのマホガニーレッド。むむむっ,図鑑以外に見たことが無いのと大型犬は普段触れる機会も無いから見当が付かない。

先ずは試し彫りから・・・

SAMURAIスペシャルチェンソーでハムハム
もう太目の間伐材がありません。

ん〜,触ったことがないと表現できないなぁ・・・。
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posted by とっち at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

チェンソーアートデモ in MUSASI

イベリコブタ

 明日は泉区のホームセンターMUSASI(ムサシ)で朝10時〜16時まで,チェンソーアートの実演を行います。DIYツールでも“チェンソー”となると中々使う機会もありませんが,チェンソーならではのガーデンアイテムを作ってみたいと思います。もちろんメインは楢を相手にしたゲートオブジェ?ベンチ?看板?作りです。

作品のオークションも販売も予定していませんが,末口20センチ2メートルの杉丸太を持ち込みますので,目の前で作ったプランターやコースターと貴方の持っているDAKARAとかコーラとか棒ヤスリ1ダースとかコシヒカリ5キロとかバイオオイル一斗缶とか3坪ログハウスとかと交換しましょうね。

合言葉は“インダーネッドで見だよぉ〜ウフフフゥ”です。ヨロピクねぇ〜。
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2007年06月02日

被軟禁王子

被軟禁王子 愛知県東栄町で行われた“チェンソーアート競技大会in東栄2007”の模様を伝えるために音やんを軟禁。

除虫剤のニオイとカビ防止塗料のニオイが混ざり合ったスーパーハウス内に軟禁された彼は、とっても“ぉをうぇ〜”になってしまい、途中に休憩を挿みながら1週間遅れの競技大会に参加しました。
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2007年05月28日

チェンソーアート競技大会in東栄2007

チェンソーカーバーの聖地、東栄ドーム
AM07:31 in TOEI

 夜も明けきらぬ薄暗いグランドに単調ながらも深く響く一つの音があった。

“シュッ・・・シュッ・・・シュッ・・・”

マスターズ・オブ・ザ・チェンソー東栄の工藤会長が、小柄ながらも力強くブルーシートの上に溜まった雨水をたった独りでかき出している。その姿は、数時間の後に始まる選手達の孤独な自分との戦いを前にして誰一人として挫けることも怪我を負うこともなく、彼が愛して止まない東栄町の森で育てた杉に魂を込め鎮めることができるようにと祈っているかのようにも思える。

続々と会場に集まるスタッフも作業に取り掛かり、到着した選手たちは照りつけ始めた太陽に目を細めながら戦いの準備をする。丸太を運ぶ者、チェンソーの組み立てを始める者、友との再会に話しを弾ませる者。

もうすぐ、熱い戦いがその幕を開ける。
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2007年05月22日

プロジェクトX 〜挑戦者たち〜

 ♪ダダッツダッダッダダッツダッダッ(シャキーン※効果音)風の中の中のスゥバルゥ〜(地球の星:中島みゆき)♪

その日は晴れていたものの風が強く若者たちの船出は前途多難な様相を呈していた。

青年Aが軽やかにチェンソーのエンジンを奏でていた頃、青年Bの娘に近寄る影があった。

“こいづ、いいなぁ〜、こいづ、いいなぁ〜”

展示してあったチェンソー練習会の写真を指差して、しきりに娘へと語りかけていた。

“(お父さん、あのお爺ちゃん、鹿の写真を指差して何かずっと言ってるんだけど、私、言葉がわからないの。助けて。)”

娘はネイテブヤマガタンの両親から生まれたにも関わらず大都会仙台育ちのために使用言語の幅が少ない。

娘の呼びかけに振り向くと、なぜか“しめた!”とばかりの表情で眼光を鋭く光らせた初老のおじさんが突進してきた。

“あいづ、いいなぁ〜、あいづ、いいなぁ〜”

“あ、ありがとうございます。先輩が彫ったんです。”
(最初は見知らぬ相手でも“コンニチハ”から始めるだろガッ)

(ちなみに青年Bは街のお店に行って店員さんに“いらっしゃいませコンニチハ”と言われると“こんにちは”と返すので変な目で見られる。そう言わない店でも“こんにちは”と入っていくのでセールスに間違われ“何か御用ですか?”と聞かれさえする。が、んじゃぁ子供の頃みたいに“買ぁ〜ぁうぅ”と言って入店すれば良いのか?オイオイこれでいいのか日本。だから森の楽園に無言で入ってくると無愛想だしイロイロな保障はデキナイので狂犬には注意してクレタマエ。過去何人か散々怒鳴りつけた後に親父を訪ねてきたということがわかったことも・・・。)

“んだが、いいなぁ〜、んだが、いいなぁ〜。なんぼっすや?”

“あ、3万円です。”

“おー、んだが、んだが。去年っしゃ、俺も頼んで作ってもらったのや。”

“あ、そうですか。すごいですね。”

“んだ。ベニヤにタイヤ付けて。”
(身振り手振りで大きさを示す)

“(ん?べ、ベニヤって言ったのか?!プチッ!!)へー、スゴイですね。(汗)”
(もう青年Bは青年Aの演技に目を移す)
※青年Bは基本的に温厚デハナイ。自らに躾は備わっていないが不躾なことをされるのには異常に反応スル。ゆえに挨拶が出来ない時点で切れ気味になっている。

“んでや、サンタのヨウフグ買って幼稚園さいったのしゃ。”

“あ、そうですか。”
(もう異常な多さで突き出ていて剣山と見間違うような鼻毛と耳毛に我慢が出来ない。)

“したら子供だぢ喜〜ぉごんで喜〜ぉごんで。あいづみだいに作ってけねがなぁ?紐ば付けで引っ張っから。”

“え?丸太で鹿の全身をデスカ?小さくなりますよ。”

“いやいやこれぐらいのば。”
(再びベニヤ鹿のサイズを示す)

“いやぁ〜難しいですね。そんなに大きな丸太はかなり重いですし・・・。”

“今日は何時まで(ここに居るの)?”

“あ、4時までです。”

“うぢ近いがら待ってでけろ。持ってくるがら待ってでけろな。すぐ来っから”

“はぁ・・・。”

“(ブーン)”
(乗って来たRVですっ飛んで行く老人)

“はぁ〜あ・・・。”

・・・

“(ブーン、キキーッ)”
(撤収時間前に戻ってきてしまった老人の車)

“(バンッ“リヤハッチの閉じる音”)”
“(ガラガラガラガラッ)”
(なにやらイスの足に付いている小さな車輪がデコボコしたアスファルトで激しく音を出しているようだ)

“おー、持ってきたっけ。こいづよこいづ。”
(横から見るとボディをシルバー、鼻先を赤い缶スプレーでペイントされ、正面から見ると逆T字型のトナカイが、ベースに釘打ちされたロープを老人に引っ張られて近づいてきた。近づいてきたといっても、近くに来るまでは逆T字型なので台車の上に棒が立っているように見えた。)

“こいづみでぐして背中さ子供乗せだらよろごぶべな。”

“え?それだと頑丈に作らなくちゃならないんで、ホゾを切って角から足から接ぐようになるので高くなりますよ。”

“なんぼぐれえや?”

“いっぱしの大工仕事になるんで10万くらいは頂かないと・・・。”

“なにっしゃ?(怒)俺はボランティアで幼稚園さ行ってんだ。10万って何だ!10万って何だ!タダでやれ!”

“え?(・・・)タダって何でまた。タダって・・・。”
(どーゆー無茶振りなんだか)

“なんだバガにしやがって!サンタの格好してトナカイ引っ張りだいだけのにさ!作ってけねのがや!田舎モノばバガにしやがって!”

“いやいやそういう事じゃないですよ。子供に万一のことがあったら大変でしょ?”

“ハァ〜ァ(ギューン、ガガガッガァー)”
(カービング中の青年Aが羨ましい)

とそのとき、日頃から篤い信仰心をもって接してきた蔵王の神様が降りてきた。
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posted by とっち at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

遠刈田温泉のお祭り“遠刈田ナイトフェスティバル”

 5月5日土曜日にゴールデンウイークを締めくくる家族サービスで遠刈田温泉の公衆浴場“神の湯”へお越しいただきました皆様始めまして。われらはチェンソーを使って丸太相手に彫刻を行うチェンソーアート・チェンソーカービングをこよなく愛する

“みちのくチェンソーアートクラブ”です。
遠刈田温泉ナイトフェスティバルチェーンソーアートショー
遠刈田温泉の“神の湯”前で定刻通り午後17時にカウントダウンから始まった蔵王町初のチェーンソーカービングショーは、お約束した通り皆様の御協力でぴったり1時間で終了することができました。大勢のお客様にご観覧いただきメンバーも張り切ってパフォーマンスを行うことができました。
遠刈田温泉ナイトフェスティバルチェーンソーアートカービングショー

今回“ストリートパフォーマンス”という形でチームのお披露目となり、ご観覧の皆様からはたくさんの投げ銭を頂戴し、またショーの終了後に行ったオークションにも大勢の方々に参加していただき、予想以上の反響をいただいてアーティスト兼MC兼オークショナーのワタクシは今だ興奮冷め遣らぬ感じです。あらためて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回の盛況ぶりに6月2日(土)・3日(日)に行われる“蔵王町遠刈田温泉大道芸&フェスティバル”への参加も可能となりました。重ねて厚く御礼を申し上げます。

東北6県のなかでも宮城県で“チェンソーアート”は全くマイナーな存在で、県外各地でイベントや大会が催される中、とても出遅れている感があります。是非今後の活動を応援してください!
 
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2007年05月03日

東北楽天家イーグルスさん?ファン・バウティスタ支倉・カーバーズ倶楽部

 時に世はゴールデンウイーク。山形を目指す高速道の車窓からは悲鳴にも似た歓声が上がっていた様だけれどもイヤマフを通してその声はまたしてもボクには届かないんだよ、ゴメンね。

さてさて森を吹き抜ける風が心地いフェーン現象で6月中旬の気温となった本日は、みちのくチェンソーアートクラブのチェンソーアートクラブ東北楽天家イーグルスさん?ファン・バウティスタ支倉カーバーズ倶楽部の合同練習会が行われました。

むむむっ。かれこれ4年前の宮城蔵王森の楽園を見ているかのようにソックリな環境。ん〜朝から晩まで刈払管理機(円盤に刃が付いてる草刈機のことね。)を片手に笹藪を刈り捲くりマリックしてたころを思い出し胸がジーンとしてしまった。お陰で今でも手指はジーンとしてるケドね。

みちのくチェンソーアート開拓民

材はヒノキ。傾きかけたお日様(斜陽)のお陰で“生”だと真っ白け。ちょっと色っけをいじったよ。

東北楽天家イーグルスさん?ファン・バウティスタカーバーズ
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2007年04月23日

嬉しいけど微妙な時

 こんなコトするのは初めてで超ドキドキ。いつかはこんな日が!と思っていただけに気ばかりが焦ってしまう。でもね、ちゃんと順序立ててやらないと“バチッ”と痛い目にあっちゃうからな。そうそう鼻息荒くアクセル全開じゃぁ興奮気味のエンジンは真っ赤に焼け付いちゃうぞ。挑発的なエビちゃん張りの誘惑だけに我慢が利かなくなりそうだけど、その身にまとっている薄い羽衣を優しく剥がせば眩いばかりの白肌がまっているんだから少しは紳士的にイコうよ。

もうギンギンになってパッツンパッツンになっちゃってたら無理がかかっちゃうから硬くそそり立ったバーは少しナットを緩めて一番大事なトコはダラァ〜ンとさせておかないと、イザとなったときにガンガン突き抜けるかのよう突っ込んだときに余裕がなくなっちゃうからね。

さて始めようか。

先っちょのカリカリっとした部分はシャワーでちゃんと処理しておいてから間髪入れず艶めかしく美しい曲線にその熱くなったバーを移して優しく舐めるように這わせるんだよ。そのときにはあまり前後に動かしちゃ駄目だ。深く入りすぎちゃうと最後までイケナイよ。あくまでも優しく撫でるだけにして気を持たせないと駄目だ。

ちゃんと話しも聞かずにアラアラアラ。“っつっくはぁ〜っつっくはぁ〜、ん〜、なんでこんなこと知ってるんだ?なんでこんなにテクニシャンなんだぁ?ぅうっつ、ぁはぁ初めてなのにぃ〜?嬉しいけど微妙だなぁ・・・。”

なんて若気の至りでヤッチったキミ。いや、キミのことじゃなくてそっちのキミのことだよ。そうそうアナタ、正解。キミが初めてじゃないんだよ。残念だね。そのテクニックはズバリ!“アノ”オトコが教えたモノさ。だから“っつっくはぁ〜っつっくはぁ〜いいよぉいいよぉスゴイいいよぉ”なんて喜んでるアンタは“アノ”オトコの手習いを味わってるだけなのサ。あはははオメデタイねぇ残念だねぇ。これから毎晩毎晩思い出して悔しがって寝るんだねぇ。

そのうちそのテクニックが全て“アノ”オトコが仕込んだモノだと気付いてダラァ〜っと粘性を帯びてタレ落るナニに虚脱感という虚しさと悲哀さを感じるハズだ。おっと八つ当たりはイケないな。そこに横たわるそのコが何を取り繕うと埋めることができない底無しの虚空さ。可愛そうに・・・。もう見ることが無くなった“ギター侍”にでも切られてしまいなさいな。残念!

さて、そっちのキミじゃない方のキミ、そうそうキミのことね。キミに“アノ”オトコが授けたテクニックの一部を見せてあげよう。もちろんそのまんまのテクニックは“アノ”オトコにしかできないから、今から見せるテクニックはそっちのキミじゃなくてキミだけに見せるものだけど、パクパクしたテクニックだからそのつもりでね。

ああ、それでね、まぁなんだ、ドロォ〜っつとしたのが垂れてたりしてゲンナリしちゃうといけないから、ちゃんとサッパリシャワーを浴びさせてからお披露目するね。え?そうだよもちろん。ボクはいつもの通り激しくシタ後は一緒にお風呂で細かなトコロまで洗ってあげてるんだ。

鷹だよ
え?後も見たい?

後から見た鷹だよ

サインだよ
あれ?どっかで見たと思ったね?


そうだよ、だから“アノ”オトコのテクニックのお下がりなのサ。すごいだろぅ?初めて出会ってからまだ5ヶ月しか経っていないんだゼ。このテクニックは愛の電動コケ、愛の伝道工芸師直伝なのサ。キミも“アノ”オトコの兄弟、師弟になってみないか?

まぁなんだ、その、“アノ”オトコの一番弟子はボクだからね。忘れちゃ困るよ。
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2007年04月04日

DIYホームセンターフリーク

DIYホームセンターフリークの皆さん、こんばんは。
今夜も店内を徘徊して気になるアイテムを繁々と眺めて来ましたか?

さて、仙台市は泉区に東北最大規模&東北初上陸した“ムサシ”には既に行ってきたかい?夜は早い店仕舞いで19時半がリミットだ。個人的には21時まで営業していて欲しいところだが、ド級の売場面積に見合った従業員数を確保するとなると、防犯上の面からも難しいことだろう。でも、仙台市街地から30分近くかかる立地を考えると、せめ20時にならないものかなぁと思ってしまう。

なにぶん閉店時間が早いので日頃鍛え上げたスキャン能力をフルパワーにしてPOSレジのスキャナー並みに素早く店内をリサーチ、ピッピッピッッピー、完了。ぉうえぇ〜、げろげろげぇ〜。情報の多さに一部の回路がオーバーロードしかけてしまった。

さて、気になるのは2Fの“アークオアシスデザイン”だ。日本で“クラフトだねぇ芸術だねぇいい仕事してますねぇ”と分類される手芸工芸家内工業の全ての道具と素材が揃っている、と言っても過言じゃない。あぁ、一部コアなチャンピォン大会常勝の御方様には敵いませんので一応、そこまでぢゃないよ、と言っておきましょうか。確かに物足りない部分もあるけどボリュームでカーバーってところでしょうか。

気を取り直して、例えばレザークラフト(ウェスタン調の財布や鞄を作る)の材料や焼印と様々な模様の刻印、蛇やワニ、ウサギや狐の丸剥き毛皮まである。ん〜あるわあるわ、ステンドグラスやトールペイント、陶磁器用のデカイ電気炉やロクロ、数十種類の土と釉薬。オートマチック墨溶きマシーン(書道)まである。とんぼ玉作りに必要なガラス棒やバーナー(ディズニーランドでガラス細工職人が扱ってる)道具の1から100、アニメーション(漫画)描画道具やハンドメイドナイフに必要なカーボングリップから焼成釜・・・をぅおぇ〜っ。喉から手が出てきて無防備のまま店内に迷い込んだら破産せずに脱出するのは不可能に近い。

頭をクラクラさせながら1Fへ降りて彷徨っていると、ありました、ソーチェンの量り売り。チェンソーは“タナカ”主流のラインナップで他はハスクが2台だけ。ん〜、オレゴンのソーチェンオブジェ、売ってくれ!
オレゴンのソーチェンオブジェ

オーイエーイ、マイウェイ、オールウェイ、ブロードウェイ、三河黒七輪も山積みになって売っていマス。

全体的な印象というと、“イイ”ところは多いものの部門の専門バイヤーが居るとすれば、そのバイヤーが居ない部門は極端に疎かになっている感想を持ちました。えー、例えて言うなら、20ミリ速射砲を扱う機関士に白い割烹着しか用意できない脆さというますか。速射砲の性能が良いのでプロテクターは前掛け程度で良いのかも知れないけどネ。
posted by とっち at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 何をかいわんや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

ガマ蛙の王者なり

ガマ蛙の王者

“ここに湧き出る
世に希なる、不老の名水
忝けなくも我が輩に常に
ここに住み、ここを守れとの
水神様のお告げによる
がま蛙の王者なり”

ガマ蛙の王者が護る

 ここ最近、誰とも出くわさない日が無くなった“平沢の水神社”。日によって延々と御水汲みの順番を待つこともしばしばあります。1箇所だけある、ごうごうと水の湧き出る塩ビ管の口に、ペットボトルの小さい口を充てるものだから・・・。馬力のある人達は、20リットル級のポリタンクで一気に汲み終え、底抜けに重い給水車状態で帰ります。

長蛇の列も、“タダの水”が理由ではなく、“平沢の長命水”の御利益が遠く地方まで聞き及んでいるからに違いありません。キャリーや一輪車まで持参して水を運ぶかたも居ます。それだけのエネルギーを使ってまでも、“平沢の超名水”を求めていらっしゃるのでしょう。

先日、毎度のチャリーンと心付けをしたところ、先に水を汲んでいた初老の方が、鼻で笑って茶化してきました。

“初めて見たよ。誰も入れねーよ。”

・・・ん〜、チミはタダだから御神水を汲みに来てるのか。お金 = 御利益ではないけれど、挨拶も返さないでおきながら、見ず知らずの他人様に減らず口まで叩いて、何に肖りたくて来ているのか?

それはそうと、後で番待ちのア・ナ・タ!その吸殻、どーするつもり?ここは境内、アナタの部屋じゃぁありませんYO!

まあまあ・・・。

少し昔の話、全国で“名水”が流行ったころ、番頭さんを置いて有料化する話しがあったとか無かったとか。舶来モノのミネラルウォータのペットボトルが、ガマ蛙の王者の前に転がってたりすると、自分の健康を気遣っているのかナニをしたいのか、見ているコッチが悩みますヨ。某所主管の“タウンミーティング”に出席した際、卓上にあったのも同じもので、“チームチョメチョメ6%”と言われても・・・。

なんてね。

チェンソーのエンジンをブンブンまわして竜神様を彫ってやるー!とか思っているので、他人様のことは言えません。

仙台にある大手のスーパーマーケットでは、会員(ボトルを買って)“電解水”の自販機型サーバを各店に置くようになりました。それだけ“水”に対する関心が高まっているということでしょうか。原料は市の水道管直結なんだろうけど、夕方になればこちらも長蛇の列です。

何でまた“平沢の長命水”をこんなに気にいっちゃったのか。“平沢の長命水”で入れたお茶を見比べ飲み比べてみると、直ぐに分かります。

ここに来るまでの町道は、無数の立看板が示すように“あいさつロード”。水神社で“こんにちは”と挨拶をされたら、挨拶はちゃんとしてカエルように。
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2007年01月17日

ふるさと

 今日は午後から、所属する業界の皆さんが集まる会合がありました。生意気にも司会役を仰せ付かり、拙い進行役で申し訳なかったと思います。

仙台放送の女性トップキャスター、林佳緒里さんの講演もあり、それこそド素人の僕が、プロのアナウンサーさんをご案内するなど、奥がましいことと緊張しておりました。

随分と進行事項を端折ってしまい、最後の閉会の弁は、担当の役員さんがいらしたのに、自分で会を閉めてしまいました。猛省です。

ああ、もう、林さんを前にした緊張と放心、家のことも重なり、その後の進行は、頭の中も話す内容もぐちゃぐちゃでした。本当に皆さん、申し訳ありませんでした。

その後、仙台出身のソプラノオペラ歌手でいらっしゃる勝又久美子さん、ピアノに山形出身の黒瀬育恵さんをお招きし、新春音楽会としてオペラ鑑賞の機会がありました。お二方とも、うちの娘達が憧れる方々で、仙台を中心に活動されていらっしゃいます。

ソプラノの透き通った歌声と声量で、オペラやミュージカルの歌を披露していただきました。2曲と終わらぬうちに、思わず立ち上がって“ブラボー!”と叫んでしまいました。今の僕には強く来る歌ばかりです。

アメイジング・グレイス、乾杯の歌、そして、文部省唱歌の“ふるさと”、ミュージカル曲へと続きました。“ふるさと”は、勝又久美子さんが、一同に会された皆さんと一緒に、手話を交えて歌いたいと。

手話の説明を身振りと共に聞き、はっとしました。

♪うさぎ 追いし かの山
コブナ 釣りし かの川
夢は いまも めぐりて
忘れ がたき ふるさと

“ふるさとは、大きなおなかを抱える

お母さんのように・・・”
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2006年11月29日

機会の平等と結果の平等

 “機会の平等と結果の平等”という言葉は、先日聴いた田原総一郎氏の講演“今、世の中で何が起こっているのか”で耳にした言葉です。まあ、自分なりの解釈を一つ。

“天気は誰にでも平等”ですね。先週末の晴天は、宮城蔵王界隈(他の地域の天候は知らないので)の人達は、朝から日暮れまで“晴れ”のもとで一日を過ごしました。行楽に出かけた方もいれば、仕事だった方もいるし、一日中勉強していたとか趣味に没頭していたとか、入院して病院の窓から空を眺めていた方もいるでしょう。

おのおのに異なった事をしていたでしょうが、“自然の天候”は平等に“晴れ”だったわけです。日によっては荒れ狂う“嵐”の日もありますが、そんな時も“自然は誰にでも平等”です。遠足や運動会の日に、“日頃の行いが・・・”とも言いますが、善者悪者に隔たり無く平等です。

さて、とっちおんちゃんの日曜日は、日の出から日暮れまで畑仕事をしていました。霜柱に持ち上げられた行者ニンニクの新芽が、予報で聞いた週明けのまとまった雨に流されないよう、土を被せて寒肥を与えていました。せっかくの“晴れた週末”に重労働の畑仕事。街道を行く車は皆、肌寒くなった頃に恋しくなる温泉を求めて、楽しそうに走って見えます。中には“農家って大変だな。農家の嫁には行くんじゃないぞ。”と言っている方もいたでしょう。

うちの子供たちも、遊園地や動物園に行きたいのでしょうけど、それは年に1度か2度程度。大概、畑の石拾いや種蒔の手伝いです。でも、行く気になれば何時でも行けるので、“機会の平等”は街道を楽しそうに走って行く人達と同じです。

しかしながら、作物の収穫時期ならともかく、何も植えられていない畑で、ただただ土を捏ね繰り回して何が楽しいのかと映るでしょうね。買ってきた肥料を地面に撒き散らして、何の得になるのかと。不思議ですね。とっちおんちゃんは、楽しくて仕方がありません。

それは“結果が不平等”だからです。“土作り”の手を抜くと、収穫という“結果”に響きます。“土作り”から“収穫”の間にある世話も、手を抜くと、それは正直に“結果”として現れます。もちろん、手をかければかけただけの“結果”が得られると信じているので、“未来の結果”のために努力しています。“結果が平等”であれば、努力などせず、一日中ごろごろと寝転がっていても結果は同じです。

さて、そろそろ学芸会の季節ですね。幼稚園では“10人の白雪姫”や“10人の桃太郎”が見られます。もともと、ヒーローやヒロインは1人だけの筈ですが、今の世の脚本ならではです。“上げ膳据え膳”という“結果の平等”を親が求めた結果です。歌詞を覚えていなくても、踊れなくても、スポットライトを浴びることができますね。努力は要らないのです。

もし、ヒーロー・ヒロインを決めるオーディションがあるとすれば、それは公に開かれた“機会の平等”があります。そこには、良い結果を求めて努力を惜しまず頑張る機会が与えられます。そしてそこには“夢”が生まれます。

“どうせ僕なんか、わたしなんか”と、努力しない者は“機会”から自らを遠避けています。自分の思うように出来ない事への不平を言うのは、実のところ問題は“自分の中”にあります。“ウチの子だけ草の役で可哀そう”だとか、徒競走でいつもビリッケツな我が子が哀れだとか、“これ”が駄目で“あれ”が良いと考えるのは“自分”自身だからです。努力を怠って“結果の平等”を求めるのは我侭です。その先には“夢”がない“怠惰”が待っています。目線を少し変えて、たとえば斜めから見てみるとか、股の間から見てみるとか、自分で工夫してみるのです。“こうでなければならない”理由は、自分の心の中にしかないのです。

畑は面白いですよ。同じように種をまいて育てていっても、ごく稀に葉や花の形が、他と違うものが出来たりします。全ての苗に“平等な機会”を与えて育てているつもりでも、“個性”を現す苗が出てきます。その個性は、“野菜”と“花木”というフィールドによって異なる扱いをします。量産する野菜畑では“個性”のある苗は、他への悪影響があるので間引かれ、希少性を求める花木では、大切に育てられます。

“自然”の中では、どうなんでしょう。

同じように種が零れ、抜きに出た苗はその背や根を伸ばし、周囲に日陰を作ります。陰になった苗は日も当たらず、成長が遅れたり枯れてしまいます。でも、日陰になったからといって、負けているものばかりではありません。日の光を求めて、曲がってでも伸びていきます。それは自分が生きるためにです。ずっと日陰にいたら枯れてしまうからですね。街路樹でも雑木林でも、木々同士が密接していても、まるで相談しあったかのように重ならないよう、それぞれのシェアを持っています。人の目にはスパンが長すぎて、傍目には分からない木々の成長、不思議ですね。満員電車のように混み合っていても、幹や枝、葉の一枚までもぶつかり合ってはいないのです。

人間社会でよく間違うのが“個性を伸ばす”ということ。間違っていけないのは、“アウトロー”とは違うということです。植物は、何よりも先に土へ深く根ざすことから始まり、その上で成長して行きます。人であれば、決められたルールやモラルを守り、それらを養った上で個性を伸ばすことが求められます。植物のように、葉が重ならないようにシェアを広げる知恵が必要です。自分が他人に与える影響を常に意識して“考える”努力が必要です。

“自然”には、自分が強くても、弱いものだけを追い詰める不自然な厳しさはありません。自分が弱くても、強いもののそれを避けて生き抜く知恵と学びが“自然”の中にはあります。自然は厳しさも優しさも、皆に対して“機会は平等”にあり、“結果は平等”ではありません。
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2006年11月13日

いただきます。


 地面を覆ってしまった落ち葉を片付けていると、近くにある民宿やまびこ荘のお父さんがやってきました。手には手と同じくらいに大きくなったヒラタケ。美味しいそうです。

キノコ栽培とキノコ料理は、民宿やまびこ荘の得意分野、林の中に地伏せしたホダ木は、一面ゴリゴリとしたキノコで覆われています。この時期、ご宿泊の皆さんは、時のキノコを使った料理が食べれます。“森の楽園”で知ったと言えば、おかずはテンコ盛りとなるに違いありません。

さて先日、中学校の文化祭を見に行った際、廊下に張り紙があって、“いただきます”の意味が書いてありました。神前にお供えしたのち、両手で頭の上に頂いたことから“いただきます”だと書いてあります。その通り。

さほど古くも無い習慣が、この数年で通じなくなっているものが多いですね。“いただきます”には、他の命を頂戴するからというものもありますが、どちらにせよ“感謝する気持ち”を表わした言葉にかわりありません。

民宿やまびこ荘のお父さん、ありがたく、いただきます。
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2006年09月23日

ロッキーへの手紙

 テレビで放送された“ロッキーへの手紙”で知った“NPO法人みやぎ野生動物保護センター”の活動、武田さん、お疲れ様です。

ニホンカモシカは飼っていませんさて、森の楽園を訪れたロッキー凹ッキー。その距離5mまで近づき、ビデオにしっかりと収めました。ロッキーとの違いは、折れた角が反対です。また、雄か雌かわかりません。続きを読む
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2006年06月16日

「あんにゃこ」とWWOOFer

ほんの少しだけ昔の話。大家族が珍しくなかったその昔、子沢山の農家では「口減らし」をするために「あんにゃこ」といって、長男を除く次男坊三男坊は他所の家へ奉公に出しました。農家と言えども庄屋様や豪農を除けば土地を持たない小作人で、地主から土地を借り日々の暮らしを食い繋いで行くだけで精一杯の生活を送っていました。

「あんにゃこ」に出された子供たちは、年に一度の里帰りに必要な小遣いを貰うぐらいで、日当や月給にあたるものはありませんでした。奉公先での仕事や技術を「手に職」として身に着け、いつかは「故郷に錦を飾る」と胸に秘め、決して手取り足とり、それどころか口でも教えてもらえない親方の技術を怒鳴られようが叩かれようが、時には柱の影から盗み見て覚えました。大工や鍛冶屋は自分の技術、それこそ言葉どおりの「腕一本」で飯にありつくことが出来ました。親方は弟子を育てれば、その先は商売敵となりますが、熟練の技を一朝一夕で真似できるわけもありません。「あんにゃこ」が一人前になる頃には親方も耳が遠くなり、その身の自由も利かなくなるので世代交代するのです。

最近知り合いになれた豪農のS爺は、プロの農家です。巨大なトラクターを何台も持っていて、深く刻まれたシワの間にキラキラと優しい目が光っています。S爺の家に「あんにゃこ」は居ません。農繁期には「あんにゃこ」の代わりに、近所のおばちゃん達が来ていました。よく聞いてみるとお互いの田畑の手入れを順繰りに手伝っているそうです。広大な畑には青々とした野菜たちが整然と並び、納屋の横では鶏が卵を産んでいます。身の回りが食材で溢れていても、昼飯、時には晩飯さえも仕出しの弁当を食べているそうです。昔はS爺の家でも「あんにゃこ」を囲っていて、農作業や家事を手伝わせていたそうですが、労働に最低賃金が定められた頃から止めてしまったそうです。

食事と寝泊りする場所を提供してもらう代わりに、農家へ労働力を提供する「WWooFer」。S爺は知りません。
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2006年05月03日

カブトムシとクワガタ

バーク(堆肥) 山の中でカブトムシが集中して卵を産み付けるのはバークの中、クワガタが集中して卵を産み付けるのは、古くなったキノコのホダ木が多いようです。
このバークは土壌改良を目的として畑の土にすきこんで使っています。また古くなったホダ木は、ぬかるむ地面に伏せて泥ハネを防ぐ役割をさせながらゆっくりと土へ返しています。ちなみにですが、バーク堆肥(たいひ)には、植物に対する栄養分は殆どありません。土壌の水捌けや通気性を良くし、併用する牛糞などの肥料を蓄えておく役目をします。

「宮城蔵王 森の楽園」は、3年前まで、実に30年近く耕されることも無く荒れ放題になっていました。
来る日も来る日も生い茂った葦や笹竹を刈り込み、9000立米(10トンダンプ1500台分)以上の土を運び、鍬を入れて掘りあげた石を拾いながら、毎日毎日耕しました。そんなことを真夏の炎天下、真冬の氷点下でも続けて、今では少しばかりですがようやく家庭菜園が出来るようになってきました。

最近は「田舎暮らし」「自給自足」「地産地消」「食育」「スローフード」「帰農」「民泊」などをキーワードにした様々なテレビ番組の取材話が方々から来るようになりました。ありがたいことです。でもまだお返事をしていません。たぶん、取材される方たちは、「田舎暮らし」「自給自足」「地産地消」「食育」「スローフード」「帰農」「民泊」に夢膨らませる視聴者への番組制作を心掛けられるのでしょうが、先ずもって『宮城蔵王 森の楽園』は今のところ観光客を相手にした商業施設ではありませんし、僕には僕自身が解決しなければならない目の前にある現実がありますので、取材を拒否しているわけではなく「番組にならない」と思うのでお返事をしていません。

サンショウウオの産卵場所


この写真には、手前に笹が茂っていて、奥の土手には家庭ゴミや冷蔵庫に洗濯機、エレクトーンやストーブ、コンクリート殻や古タイヤなどなどが見えます。そして、この写真を撮影している立ち位置に、サンショウウオの棲む湧き水が流れています。この惨状は、今現在も変わりありません。

水芭蕉上の古タイヤ


かつて水芭蕉が咲いていた湿原に今でも残っているのは、土手の上を走る国道457号線から投げ込まれたタイヤです。遠くまで散らばっていたものを土手の直ぐ下まで寄せたのですが、この傾斜ではとても人の手では上げれません。草木が傾いているので誤解されますが、カメラは水平にして撮影しています。

山菜泥棒


特に春のこの時期は、野へ山へと山菜を採りに足を運ぶ方も多く、「モラールやマナーを守って行楽を楽しみましょう」ということも耳にしますが、有刺鉄線やフェンスやロープや標識があろうが構わず他人の土地に入ってきて、せっかく花の種を撒いたのに散々踏み散らかした挙句に「見えなかった知らなかった分からなかった」「アナタが植えたの?」「ホラ、かえすわ」「捨ていくから勘弁して」などという人たちに「犯罪を犯している」意識は微塵もありません。
「自分の庭に植えているのと同じだから採った」って、新しい経済思想か何かでしょうか。どこの国のお話しか、僕にはサパーリワカリマセン。
先日、懐かしい日本の原風景が残る国道113号線「みちのくおとぎ街道」を通って山形と七ヶ宿を行き来する機会がありました。街道筋の林は、山菜盗りの侵入者を防ぐため、ロープや柵で覆われていました。それは「私財を荒らしに来る者への抵抗線」です。

国が「団塊世代の大量退職時代」へ向けて、あれやこれやと色々な施策を出しているのは、これら一部の人たちが持つ「社会的不満」を政策へ向けさせないためでもあります。これは文明国なら大概見られる政策で、国造り系のテレビゲームにも登場する「市長!大変です。労働者たちが余暇を過ごす施設が無いと暴動を起こしています!」というものと同じです。皆さん気付いていましたか。

そしてその一部の人たちが大勢やってくると、田舎は大変なことになるわけです。スーパーマーケットに駐車中の車は鍵も付けっぱなしですが、盗まれたら持ち主が悪いのではなく、やはりあくまでも盗む輩が悪いと思うのです。日本人は昔から「性善説」で人を接してえてきたと思います。人とすれ違うときは会釈もし、こんにちはと挨拶を交わす。相手が見知らぬ人でも、話しかける際の第一声は「こんにちは」から始まっていたと。
見たこともない何かがお店に飾ってあるとき、店員さんに「こんにちは。私は何処其処に住んでいる何の誰某という者ですが、ウィンドウ越しにこの商品が目に留まり、はて何に使うものなのかが気になり、実用的なら買って帰ろうとも思うのですが、手にとって見ても良いですか?」とまでは言わないものの、「コレ、ナニ?」とまで省略して話しかけられても、「アナタハドコカラキタノデスカ?」とこちらが片言になってしまいます。
その昔、伊奈かっぺいさんのカセット(「13日の金曜日」ライブ)に「青森で口を開けて長話をすると、口の中に雪が積もって奥歯がシモヤケになる。だから言葉が短くなった」という話しが登場しますが、「コレ、ナニ?」には、似たような意味は含まれていないと思うのです。

隣りは何をする人ぞ、気の休まる暇もないというのは、なんだか殺伐としていてはいませんか。そういう場所から逃れるために「田舎」を求める方も多いのですけど、都合良く身勝手が許される場所のように思ってしまう人もいるようです。

2006年春の活動


毎日毎日、車窓からポイ捨てされる空き缶やペットボトル。1.5kmの国道457号線沿道を掃除するたびにこのゴミの量。このゴミ、果たして何人が捨てたゴミなのでしょうか。数人か数百人か数千人か。

その想像した人数相手に、毎回「ゴミは持ち帰りましょう」とか「私有地に立入ってはいけません」とか「泥棒するな」とか「言い訳は警察に行ってから言え」とか言っていたら、寝る暇も無くなるのです。テレビで猿の食害対策として行政から補助金を受け、山を柵で囲ったということを聞きました(ダーツの旅)が、対人間にも必要な時代になってきたのだと思います。

さて、タイトルに持ってきた「カブトムシとクワガタ」の話しです。

カブトムシが好んで卵を産むバーク、盗まれました。少量ですが盗まれました。ネコ(一輪車)に積んで汗だくになりながら畑へ運び込んだバークです。「菊作りの培養土に」と角田から来た盗人は鼻水を流しながら赤子のように謝って帰ったので、彼ではないでしょう。
クワガタが好んで卵を産むホダ木、シイタケが盗まれました。2年前に子供たちが歓声をあげながら作り、今年の春に初めて吹いたシイタケでした。

置いていくのはゴミ。もっていくのは大切に育てたり、大事に守り増やした自然の恵み。ストレスがありながらも僕がここに居るのは、あまりある自然の恵みと自然の厳しさと優しさがあるからですが、余りあまってタダで配れるものなど何もありません。

家電やコンクリート殻のゴミの山とタイヤの山、処分するには相当の金額が必要です。世の中の現実は、「金で解決」するしかないこともあります。
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2006年04月28日

黄砂と酸性雨

 春になると偏西風に乗って海を渡ってくる黄砂は、ときに遠くの景色が霞んで見えるほどの量になり、今年はその量が観測史上最も多い黄砂が降り注いだそうです。

酸性雨は車や工場の排気ガスにより大気が汚れ酸性を帯びた雨が降り、長い時間をかけて森の木々を枯らしたりコンクリートや銅像までも溶かしてしまいます。
黄砂に含まれる炭酸カルシウムはアルカリ性であるため、大気中に舞い上がって酸性雨の原因となる汚染物質を中和させる働きを持つことが知られています。

しかしながら年に一度の黄砂では、一年中人工的に造られる酸性の空気を中和させる程の力はありません。でも人に分かりやすい、特に女性には分かりやすい影響を与えます。アルカリ性の黄砂は毛穴を開かせ、肌荒れなどのトラブルを引き起こすようです。だから肌と同じ弱酸性の液体石鹸ビオレが売れているのでしょう。多分次期のCMは「お隣に引越ししてきたアメリカ人のMr.ジャックもビオレを買うのに賛成する」というキャラクター設定の絵コンテ通りに制作されるでしょう。B部長、ガンバッテね。

あぁ、今回の何をかいわんやは肌トラブルの話ではなく「人間が自然界の一員として許されている環境への負荷の量」や「バランスを保とうとする地球の不思議な力」を黄砂に観るという話でした。

先日、とある会合で東北放送の天気予報士である斎藤さんの講演を拝聴する機会がありました。エルニーニョ現象とラニーニャ現象による海水温のバランス、偏西風の蛇行原因と影響、カマキリ80%と予報士30%の予報的中率など、ためになる面白い内容でした。
名刺を交換させて頂き、後にお世辞でもなく「神(地球)の機嫌を読み解く職業ですね」と讃しましたが、科学とは元々道理摂理に理由を求める学問だと思っていますので、我ながら良い表現ではと思いました。

黄砂交じりの雨
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2006年04月15日

遠刈田温泉「神の湯」

遠刈田温泉共同浴場神の湯 蔵王町遠刈田温泉の共同浴場が湯神神社のすぐ下に移転新築され、また、以前に「上の湯」があった場所という由来から「神の湯」と公募作品の中から名付けられ、今月12日から利用可能になっています。

遠刈田温泉神の湯の足湯観光案内所の隣で無料開放されているのは「足湯」で、半身浴ならずとも足から伝わってくる温泉の効能により利用される皆さんの額には汗が噴き出しています。足湯の周りにある御影石に腰掛けて、ゆっくりとじっくりと温泉を楽しむことができます。


腰掛が御影石ですので、長い時間座っているとお尻が冷たく、季節によっては冷えてしまうかもしれませんので、足拭きタオルを敷いて利用するのが良いでしょう。

青森ヒバをふんだんに使用し無料で開放されている「足湯」では、ほとんどの方が天然の香り(ヒノチオール)を楽しむめると思いますが保証はできません。

竣工したばかりの遠刈田温泉神の湯ですが

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2005年10月16日

畑を横切るツキノワグマ

 国道457号線の青根街道で「熊が出たよ」と茶飲み話になっていたころ、雨上がりの畑に足跡が残っていました。

研究家でなくとも熊の足跡は一目見て分かりますね。今年はニホンカモシカも畑でその顔を見ることがあり、動物たちとの距離が「近くなった」と感じます。別の意味で、愛知万博は「地球」を見つめなおす良い機会になったのでしょうか。

             l⌒)OOo      l⌒)OOo 
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   ∪            ∪

秋口になると、農家の庭に植えられた柿の木が、橙色に大きく色付いた柿を実らせている風景に出会います。軒先には皮を剥いて紐で吊るした干し柿も「日本」を感じさせます。

柿の木は昔から折れ易く、高いところに実った柿まで採ろうとすると、枝が折れて怪我をすると云われています。農家も高齢化が進み、高所の柿の実を採る人手がないのも確かでしょうが、風習を守り、あえて実を採らないこともあるのです。

これらは「木守り柿」というもので、「今年も豊かな実りの季節を迎えることができました。ありがとうございました」という、自然を神としてきた日本人の心の意味があります。あさましく意地汚く、実りの全てを採っては、その昔清貧を重んじた日本人の精神には合わないでしょうし、折れやすい柿の木は危ないよ、という戒めもあるのでしょう。

夏ごろでしたか、ラジオから聞こえてきた永六輔さんの「誰かとどこかで」で、「小学校の給食の挨拶で『いただきます』と言わせるな!」と親から学校に苦情が寄せられるとか。給食費を払っているのだから自分らは「お客様なのだ」と。永六輔さんも苦笑いでした。

「小学校の給食の挨拶で『いただきます』と言わせるな!」ですか。「小学校の給食の挨拶で『いただきます』と言わせるな!」ですよ。「小学校の給食の挨拶で『いただきます』と言わせるな!」かぁ・・・。

熊の足跡
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2005年10月05日

山野草とデトックス

 昔から「毒をもって毒を制する」という諺があります。事あるごとに思うことなのですが、現代社会は食生活に対して完璧を求めるあまり総民温室育ちになって、アレルギーや他の病気に対して抵抗力が落ちてきているのではないかと思います。蕎麦やパンを食べると、命に関わるほど劇症のアレルギー反応を示してしまう方々もいますね。

昨年の秋に多くの方が亡くなられたスギヒラタケ(スギカノカ)には青酸が含まれていることがわかりました。まあ、従来から舞茸や青梅にも青酸は含まれていましたので、今年から毒キノコ扱いになったスギヒラタケは、「舞茸はどーなのよ!」と言いたいかもしれません。

その他にも、ワラビには胃がん、天ぷらにしても美味しいフキノトウは肝がんを誘発するようで、調理法を知らずに食べたり、大量に摂取することはお勧めできません。山野草の多くは、アルカロイド系の成分を含むことが多く、大量に摂取すると中毒症状を起こして、場合によって死に至ることもあります。伝承とまで大袈裟には言いませんが、古くから伝わっている調理方法で食べることが賢明です。

さて、山野草とデトックスというタイトルですが、先のフキノトウは、少量であれば新陳代謝を活発にしてくれる薬となるといわれ、味噌和えにするとホロ苦さから食欲が増しますし、最近はテレビのグルメ番組などの影響で、山菜の王様になったタラノメの木、タラノキの樹皮は、昔から生薬として内臓疾患や成人病予防などに用いられています。

蔵王の街道筋にも多く見られるアシタバと同属の山菜アマニュウは、学名を「食用にされる、天使のように病人を救う植物」という名前をもっていて、体内に溜まった過酸化物の排泄、つまりはデトックスに役立ちます。アシタバはここ数年で注目されて全国に知れ渡った「八丈島」出身の食材ですが、東北地方のこの蔵王の山の中でも同属の植物が、昔からあったのですね。

これがとっちおんちゃんの何をいわんやとするところです。少し前までは住んでいる近くの食べ物を食べていたものが食卓には上らなくなってきて、人間の自然治癒力を衰えさせているのではないかと思います。

例えばですが、採取の禁止されている高山植物を街に持ち帰っても、しばらくすると枯れてしまう事が多いですね。寒風吹きすさむ山よりも、温暖な気候のほうが大きく育つような気がしますが、気温気候、土壌が変わると上手く育ちません。園芸店で売られている品種は、改良されているから街中でも育ちます。

人間も同じように、日々を過ごしている環境に合わせて、その土地に育ったものをその季節に合わせて食べるというスローフード、地産地消がもっと見直されても良いのではないでしょうか。日本人はどうして髪の毛や瞳が黒くて、アメリカ人は金髪で青い目をしているのでしょうね。

まあ、季節の味覚として食卓に上る山野草は、元々たらふく食べるものではないのですから、枯渇するほど欲張らず、2番芽3番芽は翌年のために取っておくもの。これも自然から人間がデトックスされないためのルールかもね。

akk
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2004年07月07日

スローライフって人それぞれ

 「スローライフは、ブームなの?」と問うてみる。時間の流れに沿った人生の歩き方・・・。しっくりこないね。そうだ、ジェットコースターで例えてみよう。
 
座席に着くと、発車ベルが鳴り、もう止められない。ここで「非常停止ボタンで止まるじゃん」の突っ込みは不要。自然の中には、「やりなおし」のボタンや「リセット・初めから」のボタンは有りません。
 
ゆっくりと坂を上り、しばしの助走の後、急降下。山あり谷ありで、誰が泣こうが叫ぼうが、御構い無しで最後まで走り続ける。
 
「ゆっくりとした時間」って、「着実に進んでいる時間」だと思う。乗り切れなかったら取り残されるし、自分のペースを速めても、周りの自然が刻む時間は変わらない。

だから、スローライフって、自然の時間に人間が合わせて進む時間の使い方だと思う。
 
今年の梅雨は、日本各地に豪雨をもたらし、甚大なる被害が出てる。本当に被災者の方へは、御悔やみしか言えない。
 
ニュースのコメンテーターさんが、言っていた。

「ダムや河川整備に血税を使わなければならないとき、その時に任期だった人(議員や役場の人)は大変だ。百年に1度しかない災害のために、大きな計画を行おうとすると、決まって反対の声が上がる。だけど、子や孫の時代になって、こうして災害に見舞われると、その時も非難される。」と。
 
人間の平均寿命は、80とチョイなんだから、その間に出来ることって、親や先祖から受け継いだものを大切にしてそれに倣い、子や孫の世代に守り受け継いでいくことかもしれない。
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2004年06月27日

森林浴の効果 + 堰堤(えんてい)の瀑布

 「自然」と「健康」となれば、キーワードは「森林浴」ですね。中でも「マイナスイオン=体に良い」とされています。シミやシワなどお肌の悩みから、体内に巣くうガンにも効果があるという話もあります。マイナスイオンはマイナスの電荷を帯びたイオンを指し、そのマイナスイオンが、表面(プラス)、体内がマイナスの人体の電気に作用し、足りないものを補充し、いらない物を外へと出すから、「マイナスイオン=体に良い」となるようです。

 「森の中」以外でも、大量の水がぶつかりあう「滝」では、これもまたマイナスイオンが大量に放出される場所です。瀑布からは、霧のように細かな水しぶきが吹き上がってきます。また、かけ流しの「温泉」でも、大量のマイナスイオンが検出されます。どうも役者は、山の奥に集まっているようです。

 では、「マイナスイオン」は「何をしたがっている」のでしょうか。「マイナスイオン」があるからには「プラスイオン」もあります。それら二つは、「マイナスイオン」は電荷が1個多いので誰かにあげちゃいたい状態、「プラスイオン」は電荷が1個少ないので誰かからもらいたい状態で、それぞれ不安定な状態にあります。そのマイナスイオンが、体内の活性酸素(プラスイオン = くれくれ君)に、「1イオンあげるよ」と作用して、細胞を破壊する活性酸素をおとなしくさせるようです。

 温泉宿に掲げられている「成分分析書」には、泉質として「陰イオン」「陽イオン」として含有量とともに温泉名にも通じる「硫酸イオン」「炭酸水素イオン」、また「マグネシウム」や「ナトリウム」の表記がありますが、温泉の効能とは、このあたりの「イオン交換」にあるのでしょうかね。
 
 そこで、タイトルの「森林浴の効果 + 堰堤(えんてい)の瀑布」ですが、「森林浴」ができて「滝」があって「温泉(成分)」の三役が出揃う場所はあるのでしょうか。あります。問題もありますけど・・・。
 
 そこは、宮城蔵王の遠刈田温泉地開拓の頃から、「蚊も住まない濁川」といわれてきた濁川水系です。蔵王のお釜から流れ出る硫黄(イオウ)成分のため、対比される南側の澄川と違い、忌み嫌われてきました。水系に複数設けられた巨大な堰堤からは、温泉成分を含んだ水しぶきが舞い上がり、森林の植物たちが揮発するフィトンチッドとともに、滞在する人たちを癒します。
 
 徐々にではありますが、沿道の清掃や不法投棄ゴミの撤去作業をしながら、去年はトウホクサンショウウオの発見、先日は収容した山林にブナを130本ほど植林するなど、森のボランティア活動を進めています。いまのところ未整備の箇所・危険な箇所が多いため、入場をボランティア関係者のみと制限していますので、一般の方は立ち入りできません。

 ここでは「滝の音」にも注目したいところですが、それは後日といたしましょう。
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石巻ボランティア活動
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