2010年06月29日

ガーリックボーイ

ホワイト六片

 にんにくなどに含まれるアリシン系、美味いネェ。食欲そそるねぇ。

ノビル

こちらはノビル。雑草に紛れてそこいらで良く見る。・・・雑草も、基本天婦羅にしちゃえば食えるものが殆ど。ノビルはよく増えるし調理方法も多いので重宝するねぇ。
 
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2010年06月22日

モリアオガエルの孵化


 楽園の湧き水が流れる小さな沢。木陰の小さな池にモリアオガエルの卵塊が垂れ下がっています。

雨で卵塊が溶けはじめ、中から卵黄をおなかに抱えた小さなオタマジャクシが顔を覗かせました。
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2010年06月19日

マルベリー、桑の実、クワ茶

マルベリー、クワの実の収穫

 果実酒や手作りジャムにする桑の実、マルベリー。

桑の葉の御茶、クワ茶は腸内の糖分解酵素の働きを弱めることから、血糖値の上昇を抑えるダイエット茶になるとか。
 
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2010年06月15日

行者にんにく綿帽子

行者にんにくの綿帽子、タネを付けています。

 行者にんにくも綿帽子をかぶりネギ坊主の様子。

遠目にはタンポポのように見えるほど、沢山の種を付けています。
 
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2010年06月04日

大道芸フェスティバルin遠刈田

大道芸フェスティバルin遠刈田温泉、蔵王

 いよいよ明日の宵祭りから、大道芸フェスティバルin遠刈田の始まり始まり。

天気予報では土曜は雨、本祭りの日曜は晴れ曇り。宵祭りのアクロバティックなパフォーマンスは必見ですぞ(笑)。

んでは、会場で会ったら、合言葉をよろしくね(笑)
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2010年06月02日

大道芸フェスティバルin遠刈田

馬とカウボーイハット

 足腰にずっしりきております登拝の筋肉痛(汗)。日頃の運動不足が堪えてますな(笑)。

そんなことを言っていても、週末にはUFOが・・・

あ、いえいえ、♪6月6日にユーフォーが、あっちいってこっちいって♪で、6月5日(土)は大道芸フェスティバルin遠刈田の前夜祭、6月6日(日)は大道芸フェスティバルin遠刈田の本祭りでございます。

チェンソーアートカービングは、旧温泉会館跡地の温泉街広場で6日(日)11時からの予定です。

そうそう、ええええ、そうですよ。毎度“インダーネッドで見だよ、ウフフフッ”が合言葉です。恥ずかしがらずに言ってみましょう(笑)

去年は、後片付けを手伝ってくれた小学生に、イーグルの彫刻をプレゼントしました。

今年はベンチ・・・合言葉次第だよ〜(笑)

前夜祭のナイトカービングってのも良いんじゃなかな〜。

ん?NightCarvingって、内藤さんの代名詞じゃないですか(汗)。
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2009年06月09日

蔵王の旬

今の蔵王の旬

 入梅目前のハナショウブが咲きそろう頃、フキやヒメタケ、ミズ(ウワバミソウ)の美味しい季節がやってきました。

地元の旬のものを頂く。体に流れる水と同じ水で育った地のもの。季節によって人間の体調も変わるように、自然のサイクルに合わせて育つ旬のものは、その時々の気候で生きる工夫が備わっています。

山菜も季節によってアクや毒を持ったりする、不思議ですね。それは実は必然で当然なこと。だからこその今がその有り様だし、偶然に備わった資質がそうさせたのではなく、その環境で育ったがために与えられた、というか、生き残る術として受け継がれたものなのですね。

植物は殆どの場合根を地面に生やして移動しないので、種を運んだり花に実をつけるために昆虫や動物を利用します。でも、そのために自らが食べられてしまっては困るので、棘があったりアクや毒を持っていたりします。それら微弱な毒素がデトックスにも一役かうわけです。

旬のものを頂く大切さ、例えば太陽の季節の夏。紫外線の強い夏場に美味しいのはトマト。トマトは紫外線からその身を守るためにリコピンという強い抗酸化作用物質を作り出します。

人はその旬のトマトを頂くことによって、外からの刺激である紫外線の影響を和らげるわけです。
 
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2009年06月07日

大道芸フェスティバルin遠刈田

大道芸フェスティバルin遠刈田第13回目

 蔵王の6月といえば、“大道芸フェスティバルin遠刈田”。今年も大いに盛り上がりました。ジャグリング矢部亮さんの周りにはサインを求めて長蛇の列。中国雑技芸術団の出番となれば都心の満員電車並み、熱気で会場はムンムンでした。

例年1万5千人前後の観客動員数となる“大道芸フェスティバルin遠刈田”。お祭りを支えるのは観る人演ずる人、支える人たちの熱意です。会場となるのは遠刈田温泉街のメインストリート。様々なストリートパフォーマーたちが同時刻に演舞し、観客を引き寄せて腕を競い合います。

成せば成る成さねば為らぬ何事も
成らぬは人の為さぬ也けり

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが来日した際、“日本で一番尊敬している政治家は?”という記者団からの質問に、当時日本人の間でも深く知られていなかった人物“上杉鷹山”と答えたそうです。

米沢藩を立て直した上杉鷹山の持っていた基本の思想は“自助・互助・扶助”という三助の思想。

その御人柄が表れる逸話。参勤交代で上杉鷹山が米沢へ戻る際、城に掛かる橋が朽ちていたところ、藩の武士たちが無償の奉仕で橋を直しました。そして江戸から戻った上杉鷹山は、その橋を前に馬から降り、家臣たちへ向い“御前達の汗と脂がしみこんでいるこの橋は、到底馬に乗っては渡れぬぞ。”と申されて歩いて渡られたそうです。

もちろん、それまでに上杉鷹山が長年藩士や民にしてきたことによってこそ成し得たものでしたが、当然上杉鷹山はそこの上にも胡坐をかかなかったわけです。

その上杉鷹山が愛してやまなかった米沢藩。三代後には藩の財政が健全なものに立て直されたとか。

日本人政治家上杉鷹山の思想の影響を受けたアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディの残した有名な演説の一説。

“〜Ask what you can do for your country.〜”

大道芸フェスティバルin遠刈田第13回目

デモの片付けをしていると、去年お世話になった中学校の生徒さんが話しかけてくれた。なんでもフクロウベンチに名前を付けて可愛がってくれているそう。

13回目となった“大道芸フェスティバルin遠刈田”。はじまりの思いは、きれいに整備された歩道を愉しんでいただこうというものから。生きいきと、活き意気とした町作り。

“また来年ね。”

今年もお世話になりました。ありがとうございました。
  
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2009年06月06日

青葉ケヤキの枯れた切り株から

ケヤキはすごいね。切り株が枯れても、根から新芽が出た。

 地中に埋められた青葉通ケヤキ株2つのうち、枯れてしまったと思われた切り株から芽が出てきた。すごい、青葉ケヤキの生命力。

放送では流されなかった枯れた切り株だったけど、放射状に伸ばしていたゴン太の根は生きていたようで、切り株の際からスルスルと新芽が伸びていた。気付かなかった。ケヤキ、再々度甦りました。感極まって涙を流されていた方々・・・ありがとう。

さて・・・ケヤキは根で増えるのか?

皆さん、あ、いや、“一本の樹から地球へ”の冊子をお持ちの皆さん、本の中で紹介されている“ミズゴケ移植”。僕も試しましたが本と同じように失敗し枯らしました。

でも、芽が出ちゃいました。挿し木接木と世話を焼かなくとも、人の手を介さずに自然のままでいたら、同じように芽が出てくるほどケヤキは強い樹なのかもしれませんね。あぁあぁ、成功の成否を問いているのではないので、くれぐれも誤解なされませんように。

生命力溢れて、ありがたやありがたや。
 
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2008年06月11日

ドナドナ“みんな野”1周年記念イベント

蔵王平沢産直市場“みんな野”

 今週末の6月14日・15日は、蔵王町産直市場“みんな野”の1周年記念!記念イベントでは、チラシをご覧いただいた通り、2日間は先着50名様に新ジャガイモ(土)、平飼タマゴ(日)が配られます!オーマイガッツ!

それに加えて、“ダーツで当てよう野菜の旅”と称して、ダーツの得点によって、な・な・なんと、新鮮なこだわり野菜が当たっちゃうんですね。ハズレたら?心配御無用!もれなく記念品おぅをぉ〜!!!

で、とっちおんちゃんはというと、先々週、会員皆さんの御協力で既に駐車場には立派なケヤキと松の丸太がお持ち帰りいただけるお客さまを今か今かとお待ちで・・・。でも、その場で彫れる数には限りがあるので夜なべしてドナドナドーナ、ドーナ・・・・

フクロウ3兄弟

ドナドナドーナ、ドーナ・・・・

達磨フクロウ3兄弟

ドナドナドーナ、ドーナ・・・・
もぉ〜大判振る舞いじゃい!いったれぇ〜

門柱ウォンチュー


コクマチック

今週末は御家族揃って蔵王町平沢の“みんな野”へござい〜ん!
 
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蔵王平沢“みんな野”会議

みんな野月間首位表彰

 先月からお世話になっている産直市場“みんな野”の定例会議では、講師もお招きして“顔の見える安心と品質”や宮城・仙台・蔵王界隈の作付け暦や売れ筋野菜のアドバイスもいただきました。

また、ゴールデンウイークや花苗・野菜苗の定植時期であったことも重なり、大勢のお客さまが見えられたことや売り上げについての報告もありました。

とってつけたような写真ではございますが、人生で然程多くない事、これも“みんな野”の皆さんが後押ししていただいた結果です、有難うございました。これからも御一人でも多くのお客様が立ち寄っていただけるよう頑張ってまいりますので、御指導御鞭撻のほどを宜しくお願い申し上げます。
 
posted by とっち at 19:03| Comment(0) | 蔵王の6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

行者にんにく満開&種!

行者にんにくの開花&種

 行者にんにくの花は咲きましたか?未だ若い株ですか。実はこの行者にんにく、一番“柔らかっ!辛らっ!美味っ!”てのが、葉っぱの間から花芽がスゥ〜っと伸びて、蕾が膨らんでキター!!て頃の茎から蕾までの生喰いが、キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!! ってくらいイケル。何回も。

行者にんにくの開花&種

もちろん、一番もったいない時期。半月後に出来上がる葱坊主には、200粒前後の種が出来るのだから。

今年は4〜50kgくらい採れそうな予感。
 
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2008年06月09日

大道芸フェスティバルinとおがった

 遠刈田は、とおがった?ちががった(近かった)。“大道芸フェスティバルinとおがった”の会場は仙台から車で1時間弱、温泉街の道路を封鎖して、1日目は宵まつりで夜、2日目は朝10時から15時まで行われました。

今年は初参加のストリートパフォーマーも多かったようで、お越しになられた皆さんも存分に楽しまれたのではないでしょうか。

大道芸フェスティバルin遠刈田チェンソー

チェンソーカービングは“ZAO BOO”前で午前と午後の2回。朝は、わはははっ、アマゾンで未発見で新種の魚類。未発見なので写真なし。わはははっ。

大道芸フェスティバルin遠刈田チェンソー

午後はWELCOMEフクロウ。最近は開始20分頃にバーナーで目を焼き入れながらHP(体力)の回復を待ちます。MPは修行が足りないので元々ありません。

今回はオークションをしないで、来週の“産直市場 みんな野 誕生祭 一周年記念イベント”の14日(土)午後、15日(日)でベンチ化しちゃいます。

大道芸フェスティバルin遠刈田チェンソー

毎年、とおがったフェスティバルの帰り道では春日神社のお祭りの道路封鎖に出くわします。んで、ちょっと寄り道。とおがったフェスティバルで間に合わなかった屋台をちょっとだけ楽しんで帰ります。
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2008年05月23日

大道芸inとおがった

蔵王町名物“大道芸”

 蔵王の遠刈田温泉で最大のイベント“大道芸フェスティバル”が今年も6月7日(土)宵まつり・8日(日)本まつりの両日に開催されます。

今のところ予想人出は1万5千人ですが、物価上昇原油高で安近短 が求められる昨今、町をあげての観光誘致作戦も功を奏してJR仙台駅からの直通定期高速バスは就航したし、広場の整備も駐車場も大きくとれて、例年以上の盛り上がりになることは間違いありません。

もちろん、ストリートパフォーマーの面子も粒揃い。予備選考(?)を勝ち抜いた一流のパフォーマーたちが全国から集まります。前夜祭の宵まつり、実は一番見逃せないのよぉ〜!続きを読む
posted by とっち at 08:04| Comment(0) | 蔵王の6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

新ダイワフェア in アズテックミュージアム

 剣豪として広く世に知られる佐々木小次郎が放つ“ツバメ返し”は,柳の枝が風を知らせるときのようにしなやかであったという。その剣は物干竿ほどの長さともいわれ,故に風を受ける柳のようでなければ思い通りに立ち振る舞うことも適わなかっただろう。

フットワークも軽やかで蝶のように舞う先輩の剣捌きはひときわ流麗だ。剣先がぶれることなくなぞられたその後に材はクッキリとその紋様を表す。

柳のようにしなやかで流麗なカーバー

研ぎ澄まされた肉体からは現代に云われる飽食が故の影など微塵も見えず,まさに玉鋼の放つ燻し銀の鎧を纏っているようだ。須斎さん,上腕二頭筋セクシーです!

新ダイワさんよりデイバッグGET!アズテックミュージアムで開催されている新ダイワフェアでは屋外特設テント内でチェンソーカービングショー,場内ではチェンソーや刈払機,発電機や溶接機器なども並び活況を呈しています。新ダイワの社員さんのマンパワーも自社製品に負けず劣らず凄くパワフルです。だいぶ古い刈払機を持ち込んだユーザーにも知り尽くした製品知識で困りごとを解決されていました。この写真は刈払機の先に付いたルーレットで見事1等賞(だった?)をGETした記念に撮ったものです。

国道4号線バイパスの仙台・名取堺にあるアズテックミュージアムで明日もチェンソーアートのショー&オークションが行なわれます。どうぞ皆さん応援しにきてくださいね。もちろん,作品は高値で落札してくださいよ!明日は9時から16時までです。

アズテックミュージアム
宮城県仙台市太白区中田町杉の下18
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2007年06月08日

お待たせ,満開の行者にんにく

満開の行者ニンニク,秘伝の雄蕊 冬の降雪が少なかった春は行者ニンニクの球根の充実が心配されたけれど,入梅を前に全ての株が満開となりました。

今まで多くは語られなかった“行者ニンニクの雄蕊(おしべ)”。開花後の晴天が続いて2〜3日後,雨に濡れる前に摘み取らなければなりません。丁度今週がその最適期にあたり,週末の天候が大荒れになる直前に摘み終えることができました。行者ニンニクの花は,花弁が開くときに雄蕊が雌しべを擦り揚げるように伸びるるので,全てが開花する頃には受粉も完了しています。

行者にんにく,秘伝の雄蕊

写真に小さく写っている黄色い数ミリの部分が行者にんにくの雄蕊です。ネギ科の植物は身近なところでネギやニラ,タマネギなどがあります。それぞれの開花時期が異なるため,普段の畑で交雑することは殆どありません。人工的に開花時期を遅らせたりすれば別ですが・・・。

さてさてお待たせしました。この行者にんにくの雄しべ,1片(数ミリの1個)を10個1セットとして2,000円で販売しています。多くは語られてこなかった“秘伝の行者にんにくの雄しべ”は微量しか採種できない希少なもの,もちろんプロ用で受粉管理の出来る方にお勧めします。
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2006年06月06日

シドケの群生

シドケの群生 ロイヤルシティ宮城蔵王リゾートは「森林住宅」という名前の通り、森の中での暮らしを楽しむのにお勧めの分譲別荘地です。



「別荘」という言葉だけに囚われると、思い描く風景は皆さん似たようなものではないかと思います。宮城蔵王には大きな別荘団地があちこちに点在していて、それぞれの別荘地によって雰囲気は全く違います。

ライフスタイルに合せて土地を求め、広々とした敷地を全て「ガーデン」として造園されても素敵でしょうし、何も弄らずにそのままの風景を楽しむのも趣があります。家庭菜園をで土に触れて汗を流し、自ら植え付けた作物を数ヵ月後に収穫する喜びもあります。でも、茄子やキュウリ、かぼちゃなどは日当たりが良くないと育たないので、場所によっては手作り野菜を楽しむことが出来ません。

そこで、宮城蔵王に自生して「森の中」でこそ上手に増やせる山菜を増やされては如何でしょうか。
シドケはエグミと筋っぽさが少しあります。食さずとも観賞用として植えていても美しい山菜で、日当りの良い場所では育たない「森の中」の山菜です。
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2005年06月05日

ホオノキの花

 少し甘酸っぱいような香りが漂い、どこから来るのかと見上げれば、ホオノキの花が咲いています。

ホオノキの花は、日本で最大の大きさということです。ホオノキの葉は、魚料理に合いますね。

ホオノキの花
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2004年06月27日

ユキノシタ

 山野草が売られているお店で、よく見られるのはダイモンジソウですが、これはユキノシタの花です。

個人的にはユキノシタの花のほうが、柄があって綺麗だと思っています。それに繁殖力が旺盛で、どんどんどんどん増えていきます。葉の絞り汁は、扁桃炎や中耳炎などにも使うとのこと。柔らかな葉を摘んで天ぷらにして食べると美味しいですよ。

ユキノシタ
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2004年06月26日

いやぁ〜んな大根

 土の中の状況によって、その透き通るほどに艶めかしい白肌をくねらす大根です。

少し「いや〜ん」という声が聞こえます。

いやぁ〜んな大根
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ヤマクワの実

 地面に落ちていても、葉の影に見え隠れしていても一瞬ドキッとするのは、ヤマグワの実です。

見たくれは毛虫っぽいのですが、美味しいジャムになりますよ。

ヤマクワ
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2004年06月20日

はう〜んな大根

 初夏を思わせる陽気に、ついダラケてしまったような大根。

昔から穀物の姿を占いに使ったりする風習があります。このはう〜んな大根は何を語っているのでしょうか。

  はう〜んな大根
posted by とっち at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵王の6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月19日

自然薯

 天然の山芋を自然薯と言っていますが、これはその葉っぱです。

春先に芽出ししたところに支柱を立てて絡めておきます。芋は掘ればそれで無くなりますが、ムカゴは毎年楽しめます。葉の形が少しにているオニドコロは、食べられませんよ。

自然薯
posted by とっち at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵王の6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月13日

大河原の麦畑

 遠刈田温泉から東へ山を下り「街」へ出るとなると、そこは白石市・大河原町になります。

 6月の半ば位になると、「ラッラララランラン♪」という「風の谷のナウシカ」の挿入歌「ナウシカ・レクイエム」が聞こえてきそうな、麦の穂が黄金色に輝く風景に出会えます。ここはフォルテ西側の田んぼです。

麦畑
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2004年06月05日

ヒメサユリ

 どことなく「さゆり」という名の響きには清楚さを感じますが、更に「姫」をくっつけたヒメサユリ。

派手な自己主張は感じませんが、凛とした美しさがあります。

ヒメサユリ
posted by とっち at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵王の6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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