2011年01月06日

仙台消防階子(はしご)乗り

1月6日といえば・・・1月6日といえば・・・

毎年恒例の仙台市消防出初式が、仙台市役所前の勾当台公園市民広場で執り行われます。


仙台市HP、企画調整局総合政策部交流政策課より抜粋 〜

仙台市消防出初式は毎年新春の1月6日に市役所前で開催されており、前身である「仙台消防組」の明治28年の出初式から続く伝統ある消防の行事です。

式では消防隊員や消防車の行進のほか、消防音楽隊・カラーガード隊のドリル演技、特別機動救助隊等による訓練等を披露します。

●日時:1月6日(木)10時〜11時30分
●場所:勾当台公園市民広場
●主な内容
・消防音楽隊・消防団員等及び消防車の観閲行進
・消防音楽隊・カラーガード隊によるドリル演技
・仙台消防階子(はしご)乗りの演技披露
・特別機動救助隊等による訓練披露
・消防車両・防災パネル展示
・消防車による一斉放水

〜抜粋おわり

仙台市消防局出初式、伝統の仙台消防階子(はしご)乗り

真新しい青竹に、団員自らの手で四間(約7.2m)1丁の階子(梯子とは書かない)を作り上げます。甲を1本1本舟釘と縄を締め上げて取り付けてゆきます。

以外にも竹は真っ直ぐなものが少なく、等間隔に据え付ける踏み代となる甲(横に渡す木)の位置と、竹の節目が干渉しない「対の竹」を探すとなると大変なものです。

仙台市消防局出初式、伝統の仙台消防階子(はしご)乗り

階子を支えるのは支え手の仕事。乗り手の演技で振れる階子をぶれずに垂直に立て続けなければなりません。支え手は、それぞれが鳶口1本だけで階子を支えます。また、乗り手が上空で演技披露しているうちは、支え手は絶対に上を見上げてはイケません。

伝統と気概を繋げる仙台伝統の階子乗り。どうぞ合いの手、応援をよろしくお願いします。

今年は私は車両隊で、多機能型消防車 REDSEAGULに搭乗して観閲、分団放水の指揮を執ります。

よろしくお願いいたします。
posted by とっち at 08:02| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by ライター募集 at 2011年08月19日 13:39
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