2010年12月24日

仙台冬の嵐と易学占術風水

仙台市豪雨、仙台駅前冠水

 宮城にも襲来した冬の嵐によって、県内外の各地で自然災害が発生しました。局地的な豪雨ではなく広範囲に降った豪雨で、仙台では1時間に42mmの降水量を記録しています。

アスファルトに覆われた道路は、排水は側溝だけが頼りです。JR仙台駅前では、さくら野の南角が冠水し、地下鉄構内へも雨水が流入してしまいました。所轄で冠水する箇所も、残念ながら把握できるくらい毎度のことになり、抜本的な対策が待たれるところです。

落葉の時期がずれ込み、排水溝を塞いでしまいがちなことも冠水する原因の一つですが、道路施設計時の予想をはるかに超える豪雨が近年増えているのも否めません。

暴れ川の梅田川も増水

仙台市内を横断し、国道45号線を並走するように流れる七北田川水系梅田川も、上流域でもこの状態。氾濫浸水の予想をされている扇町のほうでは。。。

梅田川浸水想定区域図(宮城県土木部河川課)
http://www.pref.miyagi.jp/kasen/sins-umeda.html


仙台市豪雨、仙台駅前冠水

近年になって整備された路地裏の市道も至る所で冠水。グレーチングを外すと中にゴミネットが。落ち葉で満杯になった網を一旦外すと轟音をあげながら水が引いてゆきます。

町内会でのドブさらい活動が無くなってしまった現代。どこまでを地域の住民の手で担い、どこまでを行政の手で担うか、明確にしておかないとならないかもしれません。自宅前の冠水した道路を眺め、向かいに住む独り暮らしのお婆ちゃんは、何時床下に浸水するかヒヤヒヤだったそうです。

“自然”の一員として人間が“住まう”ための知恵が、風水などの占いに生かされています。

例えば川の流れ。都市部の中心に川を流すのは“悪い気”を清浄する意味、というと神秘的なパワースポット的に感じますが、下水道の整備されていなかった古都では、街の中心部の糞尿やゴミを溜めないための役割があったり、川の曲がった外側が“凶相”とされるのは、川は外側に向かって氾濫するから、など、生活の知恵をちょっとだけ神憑りの紋切り口調で言い伝えることで、“そういうもんだ”と納得させる知恵でもあります。

自然、というのは、人間の力が及ぶところではないのだから、その流れに沿って生きよ、というところでしょうか。
 

 
 


posted by とっち at 12:53| Comment(0) | 消防・清掃・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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