(読売新聞 - 11月19日 21:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1413228&media_id=20
事実と真実の違い・・・。
それは、「動機」の違いです。
その「動機」が、ちょっとしたときに「ぽろっ」と出てくる。
つまり、本音。
国会議員になった「事実」はあるが、
国会議員の「真実」を持っていない。。。
国士じゃないんだよ。
そんなこと、周りにだってたくさんある。
警察官の強盗、検察官の証拠偽造、消防士の放火、医師の殺人、教師の児童淫行、食品メーカーの産地偽装、支援施設やボランティアの金儲け、新興宗教のカルト教団化。
事実と真実の違いを見極めるには、
なかなか難しいものがある。
拳銃は警官が持ってこそ合法だし、検察の礼状があるから証拠品の押収は窃盗にならない。消火活動だからシャッターや屋根を打ち破れるし、教師だから子どもたちと手をつないでも不審者にならない。補助金無しでは活動の維持が厳しい施設やボランティアもあるし、社会的弱者を励ましながら信仰の道を説く集団もある。
その人が、ほかの誰かを指して笑っているのであれば、あなたのことも、あなたが居ないところで笑っているということです。
「事実」と「真実」の違い。
自分の中に矛盾はありませんか?
ありますよね。
山の中で、
風に吹かれて、
ただただ突っ伏して、
空を見上げ、
河を眺め、
耳を澄ませる。
“ぼくたちの百年の杜プロジェクト”第2弾
【薪拾いの唱(たきぎひろいのうた)】はじめます。