2006年11月14日

初物シイタケ


 秋の肌寒くも優しい雨は、豊かな実りももたらします。食卓に一番近く馴染み深いシイタケは、特別に珍しくもなんともないキノコだと思っていませんか?

確かに。

傘が開く前のゴロッとしたネット売りのシイタケが、シイタケの全てではありません。商品としてモノにならないB級品や半端モノは、生産者の賄飯になって、普段はその姿を見ることも食する機会もありません。でも、そこに“旨いもの”の裏メニューが隠れています。

シイタケが嫌い?不味い椎茸は私も嫌いです。

お腹を空かしているアナタ、ごめんなさい。わざと傘が開いてB級品にしたウチの椎茸は、肉汁たっぷりで歯切れの良い“肉”のよう。4個も並べれば、網からハミ出さんばかりのボリュームです。3年前に駒を打ち込んだこのホダ木、自然に任せた3度目のこの秋が初物です。

特大シイタケの食感は肉シンプルながらも椎茸の旨みが引き立つ、おすすめの調理方法をひとつ。まず、フライパンは使わず、網焼きや串焼きなどのほうがベチャベチャ感が無く汁ダクに出来ます。

そして焼くのは表のみで、ひだのある内側は焼きません。味付けは“塩”のみか、にんにくパウダーを振り掛けます。焼き加減の目安は、ヒダの部分に水蒸気の粒が付いた頃合がおススメ。お好みでレモン汁で召し上がれ。ネット売りの椎茸とは、かなり違う食べ物に感じられるはずです。

かさが開いたナメコはお好みでコチラはナメコ。ちっちゃな粒で噛まずに飲み込んでしまうナメコも美味しいですが、傘が開いて、食感も“がぶっ”といけるナメコ、“がぶがぶ”と食べるナメコです。蔵王の高原大根をおろして頂くと、これまた格別なんですよ(^^)。身近な他愛の無いものでも、美味しく食べる方法があります。

さて、ホダ木作りのご案内は、個別にお知らせしますね。


posted by とっち at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 蔵王の11月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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