2010年10月31日

都市型災害を生き延びる多機能防災グッズpart.2

DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

 大規模災害時には“社会全体が被災する”ため、あなたも、わたしも、その災害を生き延びるには、初動は自分たちの力で助け合いながら克服しなければなりません。これは、倒壊家屋の下敷きとなった受傷者をトリアージ、一般の車のトランクに入っているタイヤ交換で使うジャッキを使い、足の圧迫を解放・また救助しているところです。(訓練時は医学的な解説(クラッシュシンドローム)と二次災害の説明なども踏まえています。)

それが、“自助・共助”です。

DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

秀逸なパワーツールに心を奪われてしまったのは、こちら、インパクトドライバー式の油圧式パワーツールです。

DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

現場では、後方の空きスペースが少ない場合も想定されます。また、ブレイクポイント・切断箇所・作用点から動力・操作点が離れているのはとても有効に思います。一般の日曜大工用品でも、作用部分を延長したり、屈折させたり、着脱の不要な工具がありますね。

DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

アタッシュケース2個に収まり、パーツが個々に分かれるため軽量で省スペースです。

宮城県沖地震以降、ブロック塀には鉄筋が施されているようになっているため、ひとたびブロック塀が倒壊すると、とても人力では起せない、撤去できない事態となります。

その場合でも、一般乗用車に車載されているジャッキで、下敷きになった受傷者の圧迫を解放できる手立てがあるのです。

訓練は、同じ事を続けていることで、“有事の機転”に繋がります。
 
posted by とっち at 23:14| Comment(0) | 消防・清掃・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都市型災害を生き延びる多機能防災グッズpart.1

災害炊き出し用炊飯器、連続給湯可能な多機能灯油炊飯釜

大地震災害発生時には、家屋の倒壊に加えてライフラインの寸断も発生します。

水や食料など救援物資の輸送も行なわれますが、現地では先の理由により“家屋外(屋外)で多量な炊き出し”が必要になります。

“コンビニに行けば、オムスビもカップラーメンも・・・”ありません。

自然災害が発生したら、コンビニエンスストアに限らず、ホームセンターやスーパーマーケットからは、食料や資機材は直ぐに無くなってしまいます。

宮城県沖地震の発生が懸念される仙台市では、平成21年度末の集計で337,353戸に都市ガスが供給されています。

近年発生した新潟県中越沖地震では復旧に42日間、新潟県中越地震では39日間、兵庫県南部地震では実に94日間と、復旧まで長い期間か必要でした。

その期間は、救援物資の配給頼みになり、不自由な生活が続きます。

災害炊き出し用炊飯器、連続給湯可能な多機能灯油炊飯釜

このたび、富山県から駆けつけてくださったヤマヤ物産(有)さんは、灯油を燃料につかう多機能な炊飯器を持って支援して下さいました。

災害炊き出し用炊飯器、連続給湯可能な多機能灯油炊飯釜

実際の災害を経験すると気付くことがあります。プロパンガス式のコンロですと、LPG容器中のガスを使い切れば別のタンクと交換、またはガスの充填が必要になります。

灯油式の炊き出し器具をお勧めしたい理由は・・・

東京にお住まいの皆さん、プロパンガスのタンク、身近にありますか?手に入りますか?

仙台市内にお住まいの皆さん、プロパンガスのタンク、身近にありますか?手に入りますか?

・・・にあります。

やはりこの炊き出し器の魅力は(私から見て)何よりも、“動力源”が用意に手に入る“灯油”であるというところ。
空気の過給を必要とするため発電機などの電源は別途必要ですが、低電圧で動作するため電気式の炊飯器や給湯器とは比べようがないほど、一度に沢山の炊き出しが可能です。

災害炊き出し用炊飯器、連続給湯可能な多機能灯油炊飯釜

また、熱交換器をセットすれば、連続給湯も可能です。

災害炊き出し用炊飯器、連続給湯可能な多機能灯油炊飯釜
また、炊き出し炊飯時の工夫も発見しました。

1袋毎になっている不織布に洗米を入れて炊飯すると、運搬や盛り付けが非常に楽になるんですね。目から鱗でした。袋のまま形を整えれば、オムスビも直ぐに出来てしまいます。

この多機炊き出し能炊飯器“まかないくん”。是非、町内の防災資機材に加えてください。

もう一度、プロパンガスは、使い切ると充填・交換が必要です。灯油はもっと身近にありますよね、そこがポイントです。

一般のカマドのように、薪や紙などを燃料にできますよ!お勧めの逸品です!
posted by とっち at 23:11| Comment(0) | 消防・清掃・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動力機材等を活用した災害ボランティア講習会 DRT2010宮城蔵王

DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

= 動力機材等を活用した災害ボランティア講習会 =

【DRT2010宮城蔵王】

−Disaster Relief Training 2010−


当日は沢山のボランティアの皆様が全国から御参集されました。

当日の活動の模様は・・・
ブログ「続・雨ニモマケズ風ニモマケズ
http://blog.canpan.info/coco/

また、11月4日(木)NHK仙台放送局「てれまさむね」の特番を御覧ください。
 
DRT2010宮城蔵王、動力機材等を活用した災害ボランティア講習会

◆後  援:
・宮城県蔵王町
・蔵王町社会福祉協議会
◆実行委員会構成・協力団体:
・NPO法人 ドリームゲート
・技術系災害ボランティアネットワーク
・蔵王町「森の楽園」
◆特別協賛:
・ハスクバーナ・ゼノア株式会社 動力工具の提供
・ヤマヤ物産(炊き出し支援)
・宮城マッカラー白石(協賛品提供)
posted by とっち at 23:10| Comment(0) | 消防・清掃・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

Don't try to saw sawdust.

"Don't try to saw sawdust."

Gon's wrote...
In connection with our life, the sawdust is like our past. Many people tend to get back on their past. They used to think back of their sad moments, regretting and worrying those moments that are over and done with. When you are doing this, you are merely trying to saw sawdust.And if you are doing it in some portions of your life, I tell you,you will never find happiness but instead you will live in a life full of worries and regrets!Don't be a prisoner of your past!
http://mysecretsofhappiness.blogspot.com/
posted by とっち at 13:57| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三途の川と早起き

「早起きは三文の徳」

学校や仕事が休みの日でも、いつもと変わらない時間に起きる。


休みの日だから、時間に余裕がある。

その時間を使って、毎日やらずにいたことを補う。穴埋めする。


本当は、毎日その都度、溜まる前に、大きくなる前に、解消解決しておかなければならない。


「よぉ〜っし、今日はパパ、仕事も休みだしゴルフ接待も無いから、キャッチボールしよう!」

なぁ〜んて、やっちゃう。それはそれで、子どもも喜ぶでしょう。やらない親よりはマシに見える。


そんなとき、ふと、「パパが喜ぶから」と無意識に思う子ども。

「・・・(パパ、勝手だな・・・)」と思う子ども。


子どもと「遊んでやった」と思う親。

「親の務めは果たした」と思う親。

それを繰り返していると、愛情を持って育てたという勘違いが、子どもの「擬似成長」となって、「心理的成長」の時間を置き去りにしてきてしまう。

体は大人だが、常に愛情に枯渇して、誰かにかまってもらえないことに苛立ちを覚え、逆上し、狂気に走る。


親を喜ばせば注目してもらえる。かまってもらえる。見放されずに済む・・・。

周囲を喜ばせれば、可愛がってもらえる。

反面、言いたい事を言わない関係になる。

これは親子間だけでないね。


そこでは「動機」が問題。

相手の求めに「嫌だ」と言うと、嫌われてしまう。その「恐怖」が動機となって物事をする。

親に、友だちに、上司に、部下に、嫌われたくないから、自分の感情を押し込めて

親に気に入ってもらいたいから、そうする。自分のための動機ではなくなる。


自分の存在を認められたい、と、人を殺めたりもする者も出てくる。


早稲田大学加藤諦三先生の講義が聴けます。
加藤諦三ホームページ
http://www.katotaizo.com/

「講演テープ」ページの中段にある

講演「現代人と心の健康」 (早稲田大学エクステンション講演会:1995年10月27日)  
 【前半(収録時間29分18秒)】  [mp3:約5.1MB]
 【後半(収録時間28分32秒)】  [mp3:約4.9MB]

時間が無ければ、後半の28分だけでも。


三途の河を渡るには、6文銭が必要だと言われる。(平安時代末期以降)

早起きは三文の徳。

自分の、もっともっと身近にあるもの。

例えば玄関の履物を磨き揃え、通りを掃除したり。。。

今日の昨日の出来事を必ず聞く、応える。


そんなことを続けていると、清々しい毎日になってきます。

しかし、それは自分が気づかなかっただけで、以前と変わらない毎日です。


だ・か・ら、「あなたが変われば、すべてが変わる」のです。


2日で6文、貯まりますよ。(冗談冗談(笑)頑なさはイケませんネ(笑))
posted by とっち at 08:52| Comment(2) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

亜細亜結芸

手作りの御守りストラップ

南国薩摩の行者さんから、手作りの御守りストラップが届きました。

温かい色遣いですね、ほっこりしてきます。

亜細亜結芸、一編み一編み、きっと私のことを考えながら、心を篭めて編んでくださったのだと思います。

端には勾玉が編みこまれています。

三種の神器の八咫鏡・天叢雲剣・八尺瓊勾玉は、日本神話に登場するものの一つで、現在も天皇陛下の寝室の隣にある、剣璽の間に安置されているものです。

日本は、そいういう国。

泰山詩仙さま、ありがとうございます。
posted by とっち at 20:41| Comment(1) | 職人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

劣等感

■小6女児が自殺、「学校でいじめ」と父
(読売新聞 - 10月25日 08:55)
view_news.pl?id=1384331&media_id=20



卑怯な育ちかたをした者の劣等感が、優しい心の持ち主を追い詰める。

「イジメ」が発生してしまうことに、イジメる側とイジメられる側の双方に、問題「は」、ある。

だけど、原因は、イジメる方にある。

イジメられる側、からかわれる側の子が、いかに意地悪をされようが叩かれようが、交わし続けていたならば・・・、なんてことは出来ようがない。誰でも掛かる火の粉は払いたくなるだろう。それは攻撃や刺激に対する正常な反応だ。

しかし、イジメる側というのは、それこそ執拗に追い掛けて追い掛けて、手を変え品を変え、いかにしてイジメによって自己の不満を解消し、日頃の自己阻害という被害者意識を埋めようと病的に執着する。


自己境界という、他人は他人、自分は自分という境界作りが互いに欠けている。

それは子どもならば無理はなく、そのためには周りの大人が守ってやらなきゃならない。(学校にクレーム付けるだけが守る手段じゃない)

奇妙な感じをされるかもしれないが、誰かが持ってるブランド品を次から次へと際限なく欲しがったり、トレンドリーダーになりたがったりするのは、他者に対して、あたかもそれが自己の優位性の証だと言わんばかりの虚栄心、また、幼少期から積み重なれた潜在的な孤独感から逃れるための防衛本能からくるもので、イジメの心理的な構造が、大人になってもスライドしている現れ。

足が遅いのに、早く走りたいと思えば劣等感を抱く。遊びたいのに良い成績を取れば「親が喜ぶ」と、自分の本当にやりたいことが、他人を喜ばせることになってしまう。自己実現に「他人が必要」な他人依存の状態だ。

それがひとたび満たされないと知るやいなや、途端に他人を妬み羨み陥れ、足を引っ張り不幸を願うようになる。

これは、実はその者自身が自己にかけている、一生解けない呪いなのだ。

自分に欠けているものを「すなおに受け入れる。」ための教育をする。

それは教科書や参考書を与えても、決して培われない。


泥んこ遊びをすることから学べるんだ。
posted by とっち at 21:49| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦国時代

うつ病になった! 会社はどこまで助けてくれるのか
view_news.pl?id=1383751&media_id=10


近代の戦時中や戦国時代など、戦いによって自らの命が奪われんとする世で、

自殺した人は殆ど居ないと言われる。


戦時中の捕虜、屈辱を避けるために痛ましくも命を絶った方々はいらしたが、

現代のように、死にたくて死ぬ人は居なかった、と言われる。


生物としての仕組みなのか、と、思うよ。


生きるためには、とってもエネルギーを使う。


受け売り(引用:内田樹氏)でもよく思うのは、

自らの命を絶つ人は、死んだ後のことが想像できない人です。

自殺は美化できるものでは無いよ。


小説や文庫本を読むとき、

私たちがその本を手に取る動機は、

読み終わった時の、「自分の姿を思い浮かべられるから」、です。


その、現世での終焉を想像できる人は、

自らの命を積極的に絶とうとはしません。

当然、他人の命を奪おうともしない。



死にたくなるくらい苦しいなら、

そんなに早く死んじまいたいなら、

僕に下さい、その時間。

蔵王のね、雪原、ってほどの広がりはないけど、

夜更けに降った真っ白な雪で覆われた地面に、朝方から寝っころぶんです。

だんだんと寒くなってきて、カラスがたまに頭の上を飛んで。。。

昼になってもそのまま動かず。。。

腹が減ったな、なんて考えながら。。。

途中、雪が降ったりして、

「あ、今日は一日晴れ続きのはずなのに」なんて、

ちょっと気持ちが揺らいだりして。。。

午後の4時も過ぎるとね、風も強くなったりするし、

日も暮れるんです。


そうするとな、

「生きて帰ろう」

そう思うんだよ。

簡単だろ。

死ぬより簡単だ。

やってみろ。
posted by とっち at 21:39| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

もう駄目だと言ったとき

正解は「妹を殺す」小学校で不適切なクイズ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1383689&media_id=88


えぇ〜っと、・・・続きますね。

もう一回、同じこと、書きましょう(コピペですが)

あぁ、そうっか!教師ネタ用に、テンプレ作っておけば良いのかな?

。。。


相次いだ少年の連続殺傷事件や、満たされない境遇への苛立ちからの

無差別殺傷事件、警官や教師の起こす不祥事・・・。


極論、神さまだらかといって罪を犯さないとは限らない、と思っていますが、
(神の啓示でさえも、人によって受け取り方は様々ありますでしょ?そこのことね。)

あらゆることろで、精神の充実をなおざりにしてきたことに、

歪みの原因の一つはあるのだろうと思います。


教育者、教師を再教育しなければならない機関が必要な時点で、

日本の「教師」には、自動車運転でいうところの

初心者マーク以上の免罪符が必要な世の中です。

技術能力は経験で積まれると思いますし、それはそれで必要だと思います。


子育てをする親も同様ですが、児童・生徒の成長と共に、

教師も成長するとは思っています。

最初からプロの教師は居ませんし、知識が豊富で頭が良いのと、

教育者として、人を育てられる能力があるか、は、別です。


大人も、子育てをしながら親になってゆくのであり、

10人の子沢山家庭でも、10人目の子育ては、

初めての経験であるはずです。ベテラン、なんていうものは、

自己陶酔のオゴリにしか過ぎません。


一般企業でも、入社一年目二年目三年目と、

その企業での立ち振る舞い方や、取引先との応対能力を

身に着けていって社会人となってゆくと思います。


ただ、

ただですよ、


一般会社員であろうが、団体職員であろうが、宗教家であろうが、

公務員であろうが、警察官であろうが、検察官であろうが、消防吏員であろうが、

父親であろうが、母親であろうが、女であろうが、男であろうが、


たとえ話であっても、

「男に会うため妹を殺す」を、ゲーム(試験)の問題にしようとする資質は、

到底、受け入れられないのでは、と、思いますよ、わたしは。


企業の何かのプレゼンで、平社員が

「誰が部長を殺したか」なんて、シミュレーションを作ったら、

間違いなくプレゼン前にストップが掛かるでしょ?


プレゼンを行なう前に、その者の上司のチェック、

主任や係長、課長心得や部長代理の「承認」を経ないと、表には出ないでしょう。

そして、上司が、先輩が、「それではいけない」と、教育するわけです。

・・・クビになることもあるでしょうけど。

学校には「学年主任」などの職位があるようですが・・・。


教師だから、「立派で先に生きている人格者」なんていう、

ありもしない虚像と自分を重ね合わせるのは、とっても危険です。


学校を聖域のように扱うのは、あまり良い感じを受けません。

卒業後の生徒・児童を待っている世界は、プロの世界なのですから、

その世界に背を向けて、アマチュアな世界を守ることに腐心していては、

いつまでも、「信じられない」世の中が続いて行くと思います。

。。。

と続きましたね。

私が入院患者で世間から隔離されていると思って馬鹿にしてるんじゃないだろうな!(笑)

※入院は交通事故によるものです、あしからず。
posted by とっち at 22:00| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

慈しみ

私がやっていること。

詳しくはホームページで(笑)

 あぁ。。詳しくは番組を観てね、か。。。
posted by とっち at 11:59| Comment(0) | チェンソーカービング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アドレナリン治療

アドレナリンとは、体内の副腎髄質から分泌されるホルモンで、感情的に興奮したストレス状態になると分泌されます。

脳内麻薬、なんて言われ方もしますが、闘争か逃避の行動、例えば大勢の観客を前に講演したり、テストの結果が悪くて親に叱られやしまいかと思って、ドキドキしている状態では、たくさん分泌されています。自然界では、捕食者(ライオンやトラ)が獲物の抵抗にも屈しないパワー、獲物のほうは捕食される際の痛みを感じないようにするために分泌されます。(細かい突っ込みは別でネ)

アドレナリンが多量に放出されているときは、体のどこかをぶつけたり切ったりしても気付かなかったりします。倒壊家屋の下敷きになってしまい腕を骨折しているにも関わらず、家族を片腕で救出した、なんて驚きのパワーも見せてくれます。また、アドレナリンは医薬品として心臓が止まってしまった方の蘇生にも使われます。


おっかなビックリではありますが、私も退院に向けてそろそろリハビリを始めなければと思っています。

トイレなどは難なく済ませられますが、洗顔や段差の昇降は中々、腰椎の挫傷部分にチクチクと電気が走ったような傷みがあります。前屈みはまだ出来ません(汗)

昨晩は、寝入りの好機を逸してしまい(実況はTwitter:zaoshugenかmixi:峠茶屋で)、いっそのことと自分を奮い立たせようと、和太鼓「志多ら」さんのCDを聴いてしまい、アドレナリン放出全開で、お目目パッチリ、爛々として寝れなくなってしまいました。(普段はよく、「開いてんだか閉じてんだかわかんない目」なんていわれますが(笑))



案外元気で毎度御見舞いに来て下さる方々の期待(笑)を裏切ってしまっていますが、和太鼓「志多ら」さんの講演も彫刻の実演も、わたしにとって、わたしが感じるに、見ている人、聴いている人々の、心の中に、きっと激しく揺さぶられる何かを芽生えさせると思います。


きっと変わる。変えさせる力がある。私はそう思います。和太鼓「志多ら」さんのホームページに掲載されている中学生が寄せた感想文「・・・楽しみをかんじてはいなかった・・・鳥肌がたった(演奏が始まって間もないのに)感動した・・・」

皆さん、日常の生活で、鳥肌が立つほど感動すること、って、ありますか?
わたしが言っている「力(ちから)」とは、このことです。何かがキモチワルすぎて立つ鳥肌ではありませんよ(笑)

ニヤニヤたらたらした生活をしていると、アドレナリンの分泌に脳が対応しきれず、ちょっとの外部刺激に際して異常な反応、つまり「キレやすい子」になります。生活の中で、たくさんの良い刺激(これもストレス)を受けて過ごすのは、脳機能、感情をコントロールするのに役立ち、たくさんの悪い刺激(これもストレス)受けて過ごしてしまうと、歯止めの掛からない暴走する脳を作り出してしまいます。

あなた、笑顔は本物ですか?

あなたの家族、本当の笑顔を貴方に見せていますか?

今日は福島の「NTTドコモあだたらの森」で自然環境保護活動のイベント。無事に盛況となりますよう、願ってます。みんな、わたしの魂も連れて頑張ってq(^-^q)


追伸

志多らの皆さま、ライブで拝見するのが一番、と思いますが、遠方からお招きするには中々難しいところも御座います。支援があれば出来るのですが(汗)

福祉施設や介護施設で、大きなスクリーンに映し出しすライブDVDの上映会。。。あたし、やりたいんですよ。
posted by とっち at 08:08| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

得るもの、失うもの

またまた妙チクリンなことを言い出した、なぁ〜んて言わなさんな(笑)。ほぼ毎日ご訪問頂いているあなた様へ、「得るもの、失うもの」について、記事を書きたいと思います。


「得るもの、失うもの」と言いますと、貴方はどんなものをそれぞれに思い浮かべますか?

そうですね、先ずは「お金」について、始めましょうか(笑)

働いて時間を(勿論労力も)提供することによってお給料がもらえるわけですが、ある意味、自分の時間を失うことによって、お金が得られることに言い換えられます。

働く人は、時間を失い、お金を得る。勿論、働くことの悦びやスキル、経験値といったお金で買えない財産も得ていますが、話の流れが作れないので、そのあたりはスルーして下さいね。

買う側(雇う側)は、自分の時間を使わない(得る)代わりに、お金を失います。手元にお金は無くなりますが、商品や成果物は得られます。スーパーマーケットで買い物をするのも同じです。雇用に関して言えば、労働者を雇うことで、会社は一人の力量では出来ない生産力で、給与の何倍もの利益が得られます。

少し、慣れましたか?(笑)
天秤の両端にあるようなイメージを持って下さいね(笑)

質感は違いますが、ボールペンや鉛筆の芯は、文字や絵を残す代わりに減ってしまいます。

地球の資源、例えば石油を使うことによって便利さを得られますが、資源そのものや健康的な環境を失ってしまいます。


なんだか、「代償」という言葉が、合うような感じさえしてきます。


自分が出来ないことをやってもらう、そのことの交換、といってはなんですが、エネルギー普遍の原則、につながるような、一体の物を感じます。


地球の地下資源を全て使い果たしても、宇宙に浮かぶ地球の重さは変わりません。大干魃で海洋までもが干上がっても、地球の重さは変わらないのです。



さてと、これまでの内容で足りているかは分かりませんが、ここまでは事供、目で見て触れられるものでした。次は理供、見たり触れたり出来ない部分について、話をします。



「お金」と言いますと、よく「金持ちは人間の心を失う」、などと言うのもあります。全ての人がそうとは限りませんが、人の感情を逆撫でしたり、持ち物を自慢して、周囲が滑稽に思ったり失笑しているのに、自分は人気者だと勘違いする方も居られます。

物質的には豊かでも、精神的には非常に貧しい状態ですが、これもちゃんとバランスがとれています。

裸の王様は、国王の地位を得ていますが、国一番の痛々しい人です。


さてと。

今、私は病院のベッドの上から携帯電話を使ってこの記事を書いています。

昨日から大部屋に移り、昨晩は投薬の効き目もあって寝れたのですが、今晩は寝るタイミングを逸してしまい・・(笑)寝れなくなってしまいました。

明日は大事な会議の予定、またその後は週末土曜日のイベントに向けてジイジ・バアバ・ベイビドコモダケも作らねばなりませんでした(汗)


事象というのは立ち位置を変えてみると、いろんな理象が思い描けるものです。
もし、私が追突した側だったなら。。。

相手が死ぬような事故にならずに済ませ、助けて下さったと感謝します。巻き添えも出さずに今いることに感謝します。これまでの考え方、物事の捉え方を改め、やりなおすチャンスをいただけたことに感謝します。


やり直すチャンスを頂けないのは、これ以上に不幸なことはありません。そのチャンスを知りながら逃すのも人生にとって大変な損失です。

追突された私が今、思っているのは、

彼が、ほかの誰かを傷つける前に、私に出合い仕合わせて下さいましたことに感謝しています。

そして私にも、気付きを与えて下さいましたことに感謝します。ありがとうございます。

普通には成りがたく得難いものだから、

「有り難う」と書くのです。

口で理想や教訓を語るのは、誰でもできます。


まして、本心を曇りで覆い隠し、良い人ぶって社交的な振る舞いをし、偽善者になることほど簡単な道はありません。


「希望とは、困難を克服した者の背中にみえるコトバ」



彼は飲酒運転をしていました。30kmに渡って私を追い回し、最後は私の車に追突して停車。

果たして、彼は私に何を望み、何を得て、何を失ったのでしょうか。

そして、私も何を得て何を失ったのでしょうか。

もう一度、ハンドルを握る機会を授かったら、事故を教訓に、模範となれるように頑張ってもらいたい。


宮城県では、数年前に、明け方まで国分町で飲酒していたドライバーが、通学途中の高校生の列に突っ込み、多数の死傷者を出しています。

どんなことでも、過ちを犯してしまっても、繰り返さない勇気を持ってください。

そう誓って、自戒精進、正直に生きましょう。


そしてもうひとつ。

面白おかしく話す貴方は、何を得て、何を失っていますか( ̄∇+ ̄)


得るもの、失うもの。

自分が幸せになりたいと思ったら、他人の幸せを一番に願いなさい。

他人に向けた三毒は、自分への呪いとなって必ず還ってきますからね。

内田樹さんの「邪悪なものの鎮めかた」は、自らの心に巣くい、人間である限り消えることの無い夜叉を鎮める知恵が書かれています。

あぁ、そうそう、言い忘れたことが。

神社ではお賽銭、お寺さんでは浄財として御参りの際に御布施をしますが、あれもある意味、「得るもの、失うもの」です。

要するに、神仏さまも勝手都合の良いことは、聞き入れて下さらない、ということ。地獄の沙汰も金次第、とは、金で便宜を図ってもらおう、というのではなく、願い事の代償として、傷み(苦行)や欲を捨てることを表していると、私は考えます。お百度参りや鳥居建立の寄金もそうですね。その心構えが普段の生活に出るから、福しい方は益々福しく、そうでない方は益々三毒に冒されて苦しみ生かねばならなくなるのです。

不幸だから神頼みして助かろう、じゃなくって、不信心だから心底からの幸せにはなれなかったのですよ。
posted by とっち at 00:26| Comment(4) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

三毒

先日mixiに書いたことなのですが、書き加えて再度ここでも記そうと思います。

三毒


▼ 2010/10/13 10:40
エレベーターホールにプラスチックゴミの入った袋が置かれて、もう1週間になります。

我が家は築30年にもなろうかという古いマンション。上下左右を他人さまに囲まれた環境の中で子ども3人、それに私のこの性格で御迷惑をおかけしております。

このマンション、市街地中心部に近いせいか住民の8割は転勤族。数年で入れ替わっていくので、人付き合いも一部の方々となりがちです。

今朝も部屋を出てエレベーターで1階に降りると、ゲートが開くなり目の前にゴミ袋。清掃局の職員さんが貼り付けた排出ルールの記載されたビラ&回収できませんシール。それに加えて当マンションの管理人さんが殴り書きで記した注意書きの貼紙・・・。

いそいそと管理室へ行き・・・

「あのゴミ袋、もう1週間になりますね。管理人さんは見せしめののためにああしていらっしゃると思いますが、問題は解決されませんよ。かえって他の住民は不愉快ではないでしょうか。」と。すぐ片付けます、との返答。

駐車場で車に乗り込むときになって、法螺を忘れたことに気づきました。

再びエレベーターホールへ・・・・。まだゴミ袋はあります。

部屋へ戻り、法螺を手にして1階へ降りてくると、ゴミ袋は片付けられていました。


・・・管理人さんは、さぞ面白くなかったでしょうね。排出ルールを守らない人のために、尻拭いをしてやっているのに、私から注意をされたのですから。憤りを感じられたでしょう。


さて。

ここで昨日の人生相談をお話します。

御相談者は、お二人の娘さんを持つお父さん。放課後保育(学校や幼稚園が終わった後も子どもを預かるサークルのようなもの)に通う次女が、イジメにあっていると。

気づいた発端は、お友だちのママから虐められているよ、という知らせ。

お父さんは次女に問いただしたそうですが、次女はイジメられてはいないと応えるばかりです。


しばらくしてから一緒にお風呂に入ったとき、次女のお腹や足に、殴られたり蹴られたりしたときに出来るアザを見つけ、再び問いただすも、次女は転んでできたものと応えるばかり。

お父さんは奥さんと共に、たまらずサークルの代表と面談することにしました。

サークルの代表は、日ごろの次女の生活の様子を話すばかりです。

話しが終わりになったとき、

このお父さんは、「何かいい忘れたことは在りませんか?」と、尋ねたそうです。


話しはここで終わりませんでした。

お父さんは、次女の、仇をとる方法は無いか?と、相談してきたのです。


・・・


さて。

さてさて、問題は、実は家庭内にあります。

1.次女が、お父さんにもお母さんにも、相談できない「何か」が御家庭にあります。

2.お父さんが代表とアポイントを取って会いに行ったにもかかわらず、最後の最後に「何かいい忘れたことは在りませんか?」という、いやらしい質問の仕方、まるで鬼の首を取ったような傲慢さがあります。用件を隠して、会いに行ったのです。

3.次女は、お父さんにもお母さんにも、「いじめられっ子=悪い子」であることを知られたくない心理を懐いています。両親を信じていません。それは、「2.」のいやらしさに繋がることを次女にしているからです。



耳が痛いですね、悲しいですね、受け入れられますか?

悪い原因は、お父さん、家庭内にあったのです。


自分の娘が、貴方に本当のことを言えずにいるのに、何をしてサークルの代表を責められるのでしょうか。



さて。


何の話しでしたっけ。


あぁあぁ、

「人間は、他人の不幸は喉から手が出るほど欲しくなります。

でも、自分が不幸になりたくは無いものです。」



すべては懺悔してからはじめましょう。

「またやり直しになった」、ではありません。

「もう一度やり直せるんだ」
 
そう思いましょう。

posted by とっち at 16:58| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

河北新報朝刊【倒壊家屋から救い出せ】

河北新報朝刊【倒壊家屋から救い出せ】

昨日13日の河北新報朝刊(16面)に、大見出し【倒壊家屋から救い出せ】と今月31日に森の楽園で開催されるDRT2010in蔵王の告知記事が掲載されました。

リンク:河北新報朝刊【倒壊家屋から救い出せ】

主任講師は日本財団の元公益・ボランティアグループ長で国内のみならず海外でも活躍している白石在住の黒澤司さんです。一般の方が身近にある道具を使って人命救助の技術を習得します。もちろん本職の消防吏員レスキュー隊員や学生ボランティアグループ、主婦の方も参加できます。チェーンソーや油圧ショベルの体験もできます。

参加・ご見学は自由ですが事前申込みが必要です。

実行事務局:NPO法人ドリーム・ゲート(名取市)
022−399−8374

あと半月後となりました!がんばりMAX!
posted by とっち at 09:15| Comment(0) | 消防・清掃・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミズコブの山葵醤油漬け、美味しいよ(笑)

アカミズのミズコブ、醤油漬け

山菜はアク抜きなどの下処理が必要で、口に入れるまでなかなかの手間を要します。

でも、ミズコブの場合は・・・

アカミズのミズコブ、醤油漬け

・・・葉を毟るのが、とっても大変。収穫の時期を逸すると、コブの部分からボロボロと折れてしまいます


ハケゴ一杯に採ってきても、ちょっとの量・・・・。はぁ。
アカミズのミズコブ、醤油漬け

んでも!この粘りと歯応えは、とっても美味しいんだよぉ〜。

山伏は山奥に自生している山の恵を里の人々に教える役目を担っていました。

山岳信仰、修験道の盛んな山形に、今でも豊富な山菜文化が根付いているのは、先達山伏さま方々の功労かも知れませんね。

・・・あ、そのキノコ、ホントウに食べられるキノコですか?(汗)
posted by とっち at 09:06| Comment(0) | 蔵王の10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

良い子

自分のお子さんを評価するのに、他人の意見が関与していませんか?
(「評価」という言葉は少し事務的過ぎる表現ですが御勘弁を)


イジメられていること、お子さんは貴方に、相談できていますか?

お子さんは、「イジメられっこ=悪い子」と考え、親の前では良い子でいようとします。


貴方は、お子さんに、「良い子」でいることを強制していませんか?

自分の思いを押し付けてはいませんか?それは、貴方がしたいことではないのですか?


その思いは、家族では無い誰かの目に映る「貴方自身の世間体」ではありませんか?


「良い親」を演じていませんか?


「良い子」と「素直な子」は、別です。

もし、貴方のお子さんが「良い子」を演じているならば、

素直なお子さんでいられるように、育ててあげてください。


他人さまの目に、奇妙に映っているのでは?と、

貴方が気にされるのでしたら、


貴方のお子さんでしょ?

素直なお子さんを擁護し、胸を張って

守ってあげるのが、親の役目ではないでしょうか。


その、家族では無い他人様の目を気にされる姿が子どもの目に映り、

家族でありながら、

他人以上の「裏切り」を感じさせてしまうのです。


勉強が他の子より・・・

運動が他の子より・・・

体格が他の子より・・・


すべての問題は、親である貴方に原因があります。

厳しい言い方ですみません。


でも、このことをしっかりと受け入れられたら、

すべてがうまく行くようになります。


お子さんを信じていないのは、

他の誰でもない、

貴方なのです。
 
posted by とっち at 23:52| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

十一面観世音菩薩

十一面供

日暮より連日自坊で本山御本尊の十一面観世音菩薩の護摩祈祷。

湿度が高いので御線香も油断していると消えてしまいそうになります。

posted by とっち at 23:41| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何をせずとも日は暮れる

大畑笑楽交

何をせずとも日は暮れる

人生はうたかた

やりたいことは山の如し

団十郎
posted by とっち at 23:29| Comment(0) | 人生相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

でいずにいらんど

大畑笑楽交

 とにかく大きな大畑笑楽交。そして面白い(笑)。

ギスギスして人々の関わり方が箕臼になっていることに危機感を持った高橋のオッチャンが、笑って楽しく交流しようと頑張っている大畑笑楽交。

大畑笑楽交

通り筋には面白アイテム。。。

大畑笑楽交

懐かしい昭和のニオイがぷんぷんします。


大畑笑楽交

新潟中越地震で震災に見舞われた山古志村の錦鯉も、ここ大畑笑楽交で命のリレーをしています。頑張れ!

大畑笑楽交

ぉお、笑子ちゃんはコンガリと焼けて、河童ケ淵の御守り神となっております。

なんだかここは異空間。でぇずにぃらんに飽きても飽きなくても、一度訪れてみてください(笑)
posted by とっち at 23:24| Comment(0) | いらっしゃいませ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大空

大空

 天高く・・・たまにはゆっくり、空だけを眺めてすごすのも、良いものです。
posted by とっち at 22:50| Comment(0) | 蔵王の10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘビースモーカー

スモーカー自作燻製器

ヘビースモーカー1号、出来上がり(笑)これなら鮭も一匹丸ごとOKか?

直径36センチ、チキンも丸ごとイケますね。御利用は自己責任でね(笑)

チーズのブラックペッパー燻製も40分程度。一度に50個くらいを一度に作れますぞ〜
posted by とっち at 22:31| Comment(0) | とれじゃいん蔵王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

楽な器

フクロウの一刀彫チェーンソーアート彫刻

 楽な器と書いて楽器。楽しい器と書いて楽器かな(笑)

ベンチになります(笑)。
ラベル:フクロウ 一刀彫
posted by とっち at 10:00| Comment(0) | チェンソーカービング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

秋植え行者にんにくポット苗販売開始

image/2010-10-04T12:21:39-1.jpg皆さま、どうも大変お待たせをいたしました。

秋植え行者にんにくポット苗の販売を開始します。

ポリポットから取り出し、地植えするか、そのままでもひと冬越せば、春には行者にんにくの葉が伸びてきますよ。楽しみですね(笑)

1ポットに最低でも5個の行者にんにくの球根が入っています。

今年は掘りあげた数が少ないので、早い者勝ち(笑)(笑)(笑)です。


電子メール、または携帯電話で御注文下さいませ。

s23605000@docomo.ne.jp

090-2360-5000
(作業中は留守電になります、ご用件を録音して下さいね)

夜は早く休みますので20時まででお願いします。

送料や行者にんにくのご質問などは、上記の御連絡の際にお問い合わせくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。
posted by とっち at 12:46| Comment(0) | 蔵王の10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

本日公開!MOVIX“ガフールの伝説”

ふくろう彫刻一点ものチェーンソーアート


いよいよ本日上映開始の“ガフールの伝説”。

封建的な思想統一で世界征服をたくらむ一味。若きフクロウたちが自由を求めて戦いを挑みます。

映画館の迫力ある3Dムービーで楽しめますぞ〜(笑)

団体割引で行きますか〜(笑)

ラベル:映画館 フクロウ
posted by とっち at 17:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



石巻ボランティア活動
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